Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』初の映像を公開 山﨑賢人&土屋太鳳らが無人の東京で“げぇむ”に挑む

2020.10.9
ニュース
動画
アニメ/ゲーム
映画

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は2020年12月10日(木)は全世界独占配信

12月10日(木)から配信がスタートするNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』のから、初の映像となる特報とティザーキーアートが公開された。

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は、『週刊少年サンデーS』にて2010年から2015年まで、『週刊少年サンデー』にて2015年から2016年まで連載された、麻生羽呂原作のコミックを実写ドラマ化したもの。人生に夢を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で信頼を築き、生き延びようとする姿を描いたサバイバル・サスペンスだ。山﨑賢人、土屋太鳳がW主演を務めるほか、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、栁俊太郎、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗が出演。『キングダム』の佐藤信介監督がメガホンをとり、同じく『キングダム』下村勇二氏がアクション監督を担当している。

 


初の映像となる特報では、ゲームに没頭するアリス(山﨑)が、優秀な弟に「また、行ってねえのか。面接」と吐き捨てられ、衝動的に家を飛び出すシーンからスタート。高校時代からの仲間で会社員のチョータ(森永)、バーテンダーのカルベ(町田)らが渋谷でアリスと合流し、人混みで溢れるスクランブル交差点へ向かっていく様子や、クライマーのウサギ(土屋)が、父親と共に山頂で過ごす日常が切り取られている。一転して、映像の後半では、無人と化した東京を舞台に、謎のゲームに参加させられる人々の姿が。壁面並べあれたトランプのカードや、クセの強い登場人物たちが格闘ゲームのような構図で向かい合うシーンなど、作品の世界観が垣間見える映像が多数公開されている。

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』は2020年12月10日(木)は全世界独占配信。

作品情報

Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』
原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:
山﨑賢人  土屋太鳳
村上虹郎  森永悠希  町田啓太  三吉彩花  桜田通  朝比奈彩  栁俊太郎  渡辺佑太朗
水崎綾女  吉田美月喜  阿部力  金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗
脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:(株)ROBOT
配信:2020年12月10日(木)、Netflixにて全世界独占配信
 
(C)麻生羽呂・小学館/ROBOT
 
  • イープラス
  • Netflix
  • Netflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』初の映像を公開 山﨑賢人&土屋太鳳らが無人の東京で“げぇむ”に挑む