草彅剛×ユースケ・サンタマリア『なぎスケ!』シーズン2の配信が決定 斉藤和義&大熊アナも参加した波乱の90分生配信で明らかに
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左から、斉藤和義、草彅剛、ユースケ・サンタマリア (C)なぎスケ!製作委員会
Amazon Prime Video『なぎスケ!』のシーズン2が11月19日(木)よりの配信されることが決定した。
『なぎスケ!』は草彅剛、ユースケ・サンタマリアの二人が“大人の趣味”を増やすべく、 様々な企画にチャレンジしていくバラエティ番組。草彅とユースケの二人は、毎回ゲストのハマっている趣味や興味があることにともに挑戦しながら、“夢中になれる何か”を求めていく。
(C)なぎスケ!製作委員会
同番組シーズン2の配信は、10月13日(火)に行われた番組初の生配信で発表された。江頭2:50からのお祝いメッセージVTRと共に、シーズン1のオープニング曲には、江頭の「エガちゃん」「ドーン!」といった合いの手が入っていたという事実も明かされた。
江頭2:50 (C)なぎスケ!製作委員会
また、生配信では、シーズン2の新たなオープニング曲を草彅とユースケが即興で制作。 「前回を超えていこう」と草彅が言うと、ユースケからも「しっかり作りたい」と前向きなコメントが。Twitterで募集したファンからの「漂う」「流れる」「逆らわずに気の向くままにそよぐ」といったワードを拾いながら、二人はオープニング曲の制作を進めていった。
左から、斉藤和義、草彅剛、ユースケ・サンタマリア (C)なぎスケ!製作委員会
曲作りに「限界がきた」というふたりの元に、シーズン1の曲作りを見ていたという斉藤和義も参加。以前、斉藤の弾き語りを見て感銘を受けたという草彅は「いつか一緒にギターで曲作りをしたいと思っていた」と熱い思いを告白。斉藤にプレゼントされたお揃いのギターで草彅が演奏し、ユースケが「アニーダ!」といった独特のワードでユニークに作詞を仕上げ、斉藤が的確なアドバイスでオープニング曲を形にしていく。
さらに、「何かが足りない!」とユースケが言い出し、草彅・ユースケと親交の深い大熊英司アナウンサーを、「フルートを吹きに来てくれ」と急きょ呼び出す場面も。こうして、大熊アナは、オープニング曲制作に飛び入り参加することに。
左から、大熊英司アナウンサー、斉藤和義、草彅剛、ユースケ・サンタマリア (C)なぎスケ!製作委員会
サプライズで呼ばれた大熊アナは、なぎスケコンビとの久々の再会と、斉藤の参加に驚きと戸惑いの表情を隠し切れない様子。再会を喜ぶ間もなくフルートを演奏するも、ユースケには、「歌いにくい!」「フルートはサビだけにして」と散々な言われようだった。また、ユースケからの指令で、大熊アナは「フリーになっても頑張るぞ!」と謎の宣言をさせられ、爆笑が起きるなど気心知れたメンバーならではの空気感が漂っていた。最後には一発録りでセッションをおこない、番組は大波乱&大盛り上がりの90分となった。
生配信アーカイブ
大熊アナのフルート演奏と、『なぎスケ!』ファンのワードを詰め込み、斉藤和義が仕上げる新オープニング曲の完成版は、11月19日(木)からの『なぎスケ!』シーズン2で聴くことが出来る。