ユニコーン、展覧会『ユニコーン100周年展〜百が如く〜』を開催 来場者全員にオリジナルフェイスガード
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『ユニコーン 100 周年展 ~百が如く~』キービジュアル
ユニコーンが、メモリアルイヤーの軌跡を辿る展覧会『ユニコーン100周年展~百が如く~』を開催する。
2019年に掲げたスローガン「ユニコーン100周年=①再始動・10周年+②現在のメンバーになって初のアルバム『服部』リリース・30周年+③川西幸一・カンレキ!・60周年」を様々な角度から振り返る、ユニコーン初の展覧会。
再始動10周年のゾーンでは、アートディレクター・安齋肇氏プロデュースにより、ユニコーンを追い続ける写真家・三浦憲治氏の膨大なコレクションからセレクトした10年分の写真を壁一面に展示。また、ユニコーン飛躍の大きなきっかけとなったアルバム『服部』の30周年ゾーンには、マスターテープをはじめ当時のレコーディングの様子を垣間見られる品々が並んでいる。川西カンレキ!60周年のゾーンでは、今回の為に特別制作された、川西の60年を紐解く『川西六〇年表』の展示や、50歳を迎えた際にメンバー4人から贈られた『川西五〇数え唄』に、51~60番の歌詞を追加した「川西六〇数え唄」を聴くことができるなど、100周年を拡張して総括する内容になっている。
そして、展示ゾーンだけでなく、体験ゾーンも併設。100周年ツアー『百が如く』より「チラーRhythm」のライブをカメラ8台分の映像を用いて、自分だけのオリジナルアングルでライブを視聴できる「スイッチャー体験」や、パートごとに分かれた「でんでん」のスタジオ録音データを自分好みのバランスで聴くことができる「ミキサー体験」など、“自分だけのユニコーン”を体感することができる。
なお今回、来場者全員にオリジナルフェイスガードがプレゼントされるとのことで、そのデザインも公開。『100周年展~百が如く~』の全貌は、本日公開されたスペシャルサイトに掲載されている。
来場者特典オリジナルフェイスガード