イープラスが「エージェントビジネス」を本格始動 上野耕平、角野隼斗ら5名の若手アーティスト及び 反田恭平率いる株式会社NEXUSとパートナーとして契約
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イープラスが「エージェントビジネス」を本格始動
株式会社イープラスが「エージェントビジネス」を開始、5名のアーティスト及び1社とエージェント契約を締結したことを発表した。
2000年のサービス開始以来、ネットに特化した
今回発表されたエージェントビジネス開始の背景には、ネット文化の進化と共に、自ら100万人規模の登録者を作るYouTuberの出現をはじめ、高いセルフプロデュース力でジャンルや世代の壁を超えてゆく可能性を持った新時代のアーティストたちが生まれはじめていることがあるという。その才能、セルフプロデュース能力と新しい価値観、そして自立性に着目し、彼らが持つタレントとイープラスが持つ顧客ベース・サービス・機能を合わせることにより、彼ら個々のさらなるファンとビジネスの拡大を目指すという。基本概念は、アーティストとの「対等なパートナーであること」とし、「彼らの自立性を尊重しながら、コンサートビジネスを中心とした当社の様々なサービス・機能と連動し、互いにパートナーとして活動してまいります」としている。
なお、今回契約締結が発表されたのは、上野耕平(サックス)、角野隼斗(ピアノ)、紀平凱成(ピアノ)、大井健(ピアノ)、髙木竜馬(ピアノ)の5名と、反田恭平(ピアノ)が代表を務める株式会社NEXUS。