小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)初の自伝的エッセイがスタート 「EXILEになれなくて」が文藝春秋digitalで連載開始
2020.10.24
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小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) 撮影=杉山拓也(文藝春秋)
小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)初の自伝的エッセイ「EXILEになれなくて」の連載が10月23日(金)から『文藝春秋digital』でスタートした。
小林は、2009年のEXILE加入。直後に発生した東日本大震災から、EXILEは「日本を元気に」をスローガンとしてきた。小林はこの言葉を実現すべく、「EXILEとして何ができるのか」「EXILEとして生きるということはどういうことか」を、必死に考え続けてきたという。そんな中、三代目 J SOUL BROTHERS活動10周年を迎えた今年にはコロナ禍に直面することに。
小林直己(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE) 撮影=杉山拓也(文藝春秋)
「EXILEになれなくて」では、小林がグループでの活動が制約されるなか、自らに立ち返ってできることは何かを自問自答し、「私があこがれ続けた場所を、自分の言葉で書くことで、その意味を問いただし、私自身を発見したい」という思いから、生い立ちやEXILEとの出会い、LDHという組織の秘密、コロナ禍に直面するエンターテインメント産業、そして、新たな世代へのビジョンの共有について、内に秘めた熱い思いをつづるという。連載は、メディアプラットフォーム・note」の『文藝春秋digital』で展開する。
連載情報
小林直己連載「EXILEになれなくて」
10月23日(金) スタート
文藝春秋digital
※毎週金曜日18時配信予定