海宝直人、12月発売のニューアルバムより「Defying Gravity ～ 自由を求めて」のMVが解禁

 

2020年11月4日（水）、海宝直人の舞台芸能活動25周年を記念したニューアルバム『Break a leg!』（読み：ブレイク・ア・レッグ／12月2日（水）発売予定）より「Defying Gravity ～ 自由を求めて」のMVが解禁された。

海宝直人は、『ライオンキング』『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』『アラジン』『ノートルダムの鐘』その他 多くの作品に出演し、「ロンドン・ロイヤル・オペラ・ハウス」コンサートマスター、ヴァスコ・ヴァシレフや作曲家村井邦彦らもその才能を早くから認めている。最近では、NHK連続テレビ小説『エール』にオペラ歌手役で出演、ミュージカル『イリュージョニスト』、『アリージャンス』、『王家の紋章』の公演が決定しているなど、活動は多岐にわたる。

海宝直人[Defying Gravity ～自由を求めて]（short ver.）

ニューアルバム『Break a leg!』は、映画やミュージカルシーンで世代を超えて歌い継がれてきた名ナンバーをオーケストラと共に創り上げたカバーアルバム。今回MV解禁となった「Defying Gravity ～ 自由を求めて」は、ミュージカル『Wiked』のナンバー。海宝は「『邪魔などさせない 誰もが怖がる このちからを今！』という部分が好きです。演奏にも是非注目していただきたいです」とコメントしている。映像監督は須永秀明。朝日テレビ放送『トリニクってなんの肉！？』のエンディングテーマに決定しており、11月10日（火）より放送開始される。SNSでは「やばい最高です！」 「ちょっと雄感があって新鮮！」 「急に“濡れ直人”が出てきて心臓がびっくりした！」等、MVへの素敵な反響が寄せられているという。

また、アルバムジャケットビジュアル、アルバム内の収録曲も決定。ゲストボーカルにはUK シングルチャート1位100万枚記録、ミュージカル『ボディガード』主演で話題 (ホイットニーヒューストン / レイチェル役)となった世界的女性ヴォーカリスト、アレクサンドラ・バークを迎えデュエットを収録。そしてボーナストラックには子役時代に出演していたミュージカル『ライオンキング』で共演していた現在シンガーのEmaと同作品の楽曲「早く王様になりたい」を子役当時と同じオリジナルキーで歌唱収録している。