森公美子、小池徹平、大野拓朗、木下晴香が出演 『#OrbTALK LIVE in CONCERT』の開催が決定
『#OrbTALK LIVE in CONCERT』
2020年12月19日(土)~20日(日)東急シアターオーブにて『#OrbTALK LIVE in CONCERT(#オーブトーク ライブ・イン・コンサート)』の開催決定、そして出演者が発表された。
2020年、猛威を振るう新型コロナウイルスにより、エンターテインメント業界は大きな打撃を受けた。国際的イベントの開催でにぎやかになるはずだった東京では、多くの公演・イベントが中止・延期を余儀なくされ、ライブエンターテインメントの本場であるニューヨークのブロードウェイや、演劇の聖地ロンドンのウエストエンドでは、未だ劇場閉鎖が続いている。
そんな中、日々、喜びや感動を届けている東急シアターオーブが、「世界に続くミュージカルの扉」を自負する劇場として、このコロナ禍に何ができるのだろうか……と思案し、Web配信企画「#OrbTALK(#オーブトーク)」をスタートさせた。世界各国、第一線で活躍する演劇人とのネットワークを駆使し、世界とシアターオーブをインターネットで繋ぎ、各々が経験してきた過去・現在・未来を語り合う本企画は、日本国内はもとより、海外の有名演劇サイトでも紹介され、好評のうちに全4回シリーズの最終回を迎えた。
「#OrbTALK(#オーブトーク)」に出演した俳優、クリエイターが一同に口にしていたのが、劇場を愛する想い。インターネットが普及し、想いを伝えるツールはいろいろとあるけれども、劇場で、お客様の前で演じる「感動」や「喜び」には変えられない、1日も早く劇場に戻りたいという強い想いを語っていた。
その思いを繋ぐべく、12月に本公演の開催が決定。劇場を愛する想いを同じく持ち、一足先に再開を果たしている日本ミュージカル界の第一線で活躍する出演者たちによるトークとライブパフォーマンスをおくる。さらに、世界のミュージカルスターの映像によるメッセージとパフォーマンスも披露。「劇場を愛する想い」を胸に、事態の早期収束、世界のライブエンターテインメント再開への願い、そして明るい2021年への希望を込めて上演する。
出演者は、森公美子、小池徹平、大野拓朗、木下晴香。そしてナビゲーターは溝渕俊介が務める。
森公美子
小池徹平
大野拓朗
木下晴香
彼らが思う「今だからできること、今だから伝えたいこと」をテーマに、多くの人へ、そして世界へとエールをおくる。
公演情報
日程:2020年12月19日(土)18:00、12月20日(日)13:00
会場:東急シアターオーブ
ナビゲーター:溝渕俊介
音楽監督:八幡茂
主催/企画・制作:Bunkamura
協賛:野村證券
※LIVE映像配信予定(配信日を含む詳細は確定次第、公式ウェブサイトにて発表します。)
MY Bunkamura 先行販売:11月21日(土) 一般発売:11月23日(月・祝)
Bunkamura センター 03-3477-9999(オペレーター対応 10:00~17:00)
オンライン MY Bunkamura
※U25は観劇時25歳以下対象(当日指定席券引換/要身分証明書/11月23日より販売開始/前売のみ取扱い)
■公演に関するお問合せ先:
Bunkamura 03-3477-3244(10:00~18:00)
東急シアターオーブ HP theatre-orb.com