Netflix『愛の不時着』ヒョンビン＆ソン・イェジン、『梨泰院クラス』パク・ソジュンらがメッセージ ゆきぽよ、黒羽麻璃央ら出演番組も決定

Netflixで配信中のドラマ『愛の不時着』『梨泰院クラス』『サイコだけど大丈夫』から、主要キャスト陣の日本に向けたメッセージが公開された。

『愛の不時着』は、事故で北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、硬派な将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)が様々な障害を乗り越えるラブストーリー。『梨泰院クラス』は、梨泰院に小さな店を構えた青年パク・セロイ(パク・ソジュン)が、仲間とともに成功を掴むため、大企業相手に挑むドラマ。『サイコだけど大丈夫』は、愛を知らない人気童話作家コ・ムニョン(ソ・イェジ)と、精神病棟で献身的に働くムン・ガンテ(キム・スヒョン)が出会い、互いを癒しながら成長するヒューマンドラマだ。

解禁された映像では、上記3作の主要キャストそれぞれが、日本の視聴者に向けてコメント。『愛の不時着』でリ・ジョンヒョクを演じるヒョンビンは、同作のヒットについて「とてもうれしいです。(作品を見ると)大切な人にコーヒーを入れてあげたくなりますよ」と、役柄に絡めたコメントも。ユン・セリを演じるソン・イェジンは、「直接お会いしてお礼を言えないのが残念ですが、皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と優しくキュートな笑顔で語りかける。

『梨泰院クラス』でパク・セロイを演じるパク・ソジュンは、「年齢や性別を超え、皆が共感できる青春や夢、恋愛を描いた作品です」と魅力をアピール。『サイコだけど大丈夫』でムン・ガンテを演じるキム・スヒョンは「皆さんの癒しになりますように」、コ・ムニョンを演じるソ・イェジも「面白くて感動的な話なので、ぜひNetflixでご覧ください」と、ファンに向けて語りかけている。

なお、映像の後半では、俳優やメイクアップアーティストになる夢に挑む男女を描いた『青春の記録』、百想芸術大賞で４冠に輝いた『椿の花咲く頃』、ビジネスを立ち上げる若者たちを描く『スタートアップ:夢の扉』、保健教師が特別な能力で悪霊を払い謎を解き明かしていく『保健教師アン・ウニョン』、12 月３日(木)より全話が配信される『ドドソソララソ』の本編映像もピックアップされている。

また、生番組『ネトフリ K沼フェス』が11 月14日(土)18時からTwitter(@NetflixJP)で配信されることも決定。番組では、オリエンタルラジオの藤森慎吾がMCを務め、ゆきぽよ、朝日奈央、トレンディエンジェル斎藤、黒羽麻璃央、田代親世らがNetflixの韓国ドラマの魅力を語り尽くすとのこと。詳細は、随時 Netflix Japan公式Twitter(@NetflixJP)で発表される。