sankaraがDJ HASEBEをプロデューサーに迎えたニューシングル「2100」をリリース
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"sankaraが代表曲「Callin」から約1年越しにDJ HASEBEとタッグを組んだニューシングル。そのソフトでチルなサウンドが、宇宙と結合した新境地と言える曲が誕生"
ラッパーのTossとシンガーのRyoによる二人組・sankaraが、DJ HASEBEをサウンドプロデューサーに迎えたニューシングル「2100」を11月25日に配信リリースする。
今回のテーマは「宇宙」。曲のタイトル「2100」は映画「2001年宇宙の旅」をオマージュしている。DJ HASEBEとは2019年12月にリリースし、ライブでも定番の代表曲となったシングル「Callin」以来2度目となる念願のタッグだ。
90年代ヒップホップ・ルーツのビートにラテン/南国の香りをちりばめた、チルなグルーヴとともに郷愁が揺れるsankaraらしいポップなサウンド/メロディと宇宙空間が結びつく、“ソフトスペイシー”とでも名付けたくなるような、”さりげなくフューチャリスティック“で“ありそうでなかった”彼らの新たな音の旅に、注目したい。
リリース情報
Title:2100 (よみ:にせんひゃく)
Release Date:2020.11.25(Wed)
Label:Rure records
Price:250円
sankara Profile
ラッパーのTossとヴォーカルのRyoからなるグループ。2人とも幼き日を海外で過ごし、本場のヒップホップやR&Bに触れて育つ。その豊かな音楽経験によって培われたセンスを活かした、アーバンでスムースなトラックと、英語と日本語が溶け合う歌詞やメロディーのあるオリジナルな輝きは、生活にそっと寄り添う優しい肌触りや、 パーティーを彩る華やかさ、今を前向きに強く生きられるアンセム性など、さまざまな魅力を持っている。
2019年6月、1st EP『BUD』をリリースし、東阪にてツーマンライブをおこなう。さらに10月から3ヶ月にわたり「Walking the river」「Train」「Callin」と連続でシングルを発表。また、リリースに合わせ3ヶ月連続で開催したツーマンライブでは、SUSHIBOYS、TOKYO HEALTH CLUB、SPiCYSOLをそれぞれ招き、大成功を収めた。
2020年3月には、2nd EP『SOP UP』をリリース。先行配信となった、「Elevator」では、Music Videoにモデルや女優として活躍する、内田理央が出演し話題となった。さらに、タワーレコード渋谷店【JAPANESE HIP-HOP CHART 2020 Mar.】で1位を獲得。
また、「SINCHRONICITY'19」や「夏びらきMUSIC FESTIVAL 2019」、アパレルブランドniko and...が主催する「UNI9UE PARK'19」など、数々のフェスやイベントへの出演、GINZAやカジカジといったファッションを中心としたマガジンに特集が掲載されるなど、幅広いシーンから注目を浴びている。
OFFICIAL HP:https://sankara-itf.com
OFFICIAL Instagram:@sankara.official
OFFICIAL twitter:@officialsankara
DJ HASEBE Profile
DJ / サウンド・プロデューサー。1990年よりDJとしてのキャリアをスタート。1998年にSugar Soul & Zeebraを迎えた「今すぐ欲しい」収録のミニアルバム「adore」をリリースし、その名を世に広める。同時期に渋谷クラブHARLEMで行われていた伝説のパーティー「HONEY DIP」にてDJプレイを行い、毎回大盛況のイベントとなった。2000年にフルアルバム「Hey World」をリリースし、翌年にはヨーロッパ数カ国でも発売され話題に。それ以降は多くのアーティストのリミックやプロデュースを手がけている。近年ではマイケル・ジャクソンとジャクソン5音源のみで選曲されたミックスCD&リミックス作品や、ビーチライフ・スタイル・マガジン『HONEY』とのコラボミックスCD、OLD NICK名義でのファーストアルバム『natsuco』などをリリース。今年7月にはDJ活動30周年を記念したアルバムをリリースするなど多方面で精力的に活動中。