いきものがかりの「SAKURA」を題材にしたミュージックビデオ制作プロジェクトが始動 小中高生の“好き”をカタチに

2020.11.19
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いきものがかり

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いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」のミュージックビデオ制作プロジェクトが始動した。

これは、ソニー株式会社(以下、ソニー)が小中高生を対象とした、ソニーのエンタテインメントとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ 2021」におけるもので、11月19日(木)より参加者の募集がスタートしている。

「エンタメのブカツ 2021」は、18歳以下の世代に向けてこれからの時代の新たなエンタテインメントを生み出す機会の創出を目的とし、ソニーのエンタテインメントやテクノロジーを活用した共創を通じて「好き」を見つける・カタチにする体験を提供するプログラムで、「Sony Creators Gate」の新しい取り組み。本プログラムは、中高生がAIと共創するプロジェクト「ミュージックビデオ制作部」と、小学生を対象に好奇心を刺激しクリエイティビティを育む「STEAM(スティーム)ワークショップ」の2つで構成される。

「ミュージックビデオ制作部」は、審査で選ばれた中高生が、いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」を題材に、ソニーのR&Dセンターが有するAIのテクノロジーを活用してミュージックビデオ(MV)を制作するプロジェクト。プロの映像クリエイターや専門家から、アドバイスや映像制作の指導、メンタリングを受けながら制作を進行する。また、全国の18歳以下の世代がみんなで参加しMVを創り上げるプロジェクトとして、「SAKURA」の歌詞の一節である《君が くれし 強き あの言葉》をテーマにしたメッセージと、大切な人への思いを込めて歌っている歌声動画を、小中高生の皆さんからそれぞれ12月上旬より募集開始。全国から寄せられたメッセージや歌声動画を使用し、そこに込められた“みんなの想い”を「SAKURA」MVの制作クリエイターチームが一つの作品に仕上げていく。完成したMVはいきものがかりのデビュー記念日の2021年3月15日に「エンタメのブカツ 2021」公式サイト内で公開を予定している。(※1: 小学生を対象にした「STEAMワークショップ」については、2021年1月に詳細を案内予定。イベント名は仮称。)

本日11月19日よりオープンした「エンタメのブカツ 2021」公式サイトでは、「ミュージックビデオ制作部」による「SAKURA」MVの制作について、いきものがかりのリーダーであり「SAKURA」作曲者の水野良樹から全国の小中高生に向けて、本プロジェクトへの期待のコメントや「SAKURA」に込めた思いを語るメッセージ動画が公開されている。
 

 

 

エンタメのブカツ 2021

■『エンタメのブカツ 2021』公式サイト

リリース情報

いきものがかり「SAKURA」

Sony Creators Gateについて

ソニーは、多様なバックグラウンドや経験を持ち、新しい価値を創造する人を「クリエイター」と捉えています。そして、次世代を担うクリエイターのアイデアが世の中の人々のクリエイティビティに力を与え、新たなアイデアの創出につながることで、夢や好奇心と、感動に満ちた世界を実現できると信じています。「Sony Creators Gate」は、次世代のクリエイターに将来的な飛躍へのきっかけとなるような刺激的な機会を提供したいという思いから、24歳以下の世代を対象とした「U24 CO-CHALLENGE 2021(ユーニジュウヨン コーチャレンジ ニーゼロニーイチ)」、18歳以下を対象とする「エンタメのブカツ 2021」、そして次の世代のクリエイティブコミュニティに向けた「trialog(トライアログ)」を実施。また「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」や「Trojan Horse was a Unicorn」との取り組みで、その活動を海外に広げています。
ソニーのPurpose(存在意義)は、「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」ことです。Sony Creators Gateの活動を通じて、次世代のクリエイターが創造力や表現力を発揮できる環境作りを支援していきます。

■Sony Creators Gate公式サイト: https://www.sony.co.jp/creatorsgate/
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