いきものがかりの「SAKURA」を題材にしたミュージックビデオ制作プロジェクトが始動 小中高生の“好き”をカタチに
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いきものがかり
いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」のミュージックビデオ制作プロジェクトが始動した。
これは、ソニー株式会社(以下、ソニー)が小中高生を対象とした、ソニーのエンタテインメントとテクノロジーを活用したプログラム「エンタメのブカツ 2021」におけるもので、11月19日(木)より参加者の募集がスタートしている。
「エンタメのブカツ 2021」は、18歳以下の世代に向けてこれからの時代の新たなエンタテインメントを生み出す機会の創出を目的とし、ソニーのエンタテインメントやテクノロジーを活用した共創を通じて「好き」を見つける・カタチにする体験を提供するプログラムで、「Sony Creators Gate」の新しい取り組み。本プログラムは、中高生がAIと共創するプロジェクト「ミュージックビデオ制作部」と、小学生を対象に好奇心を刺激しクリエイティビティを育む「STEAM(スティーム)ワークショップ」の2つで構成される。
「ミュージックビデオ制作部」は、審査で選ばれた中高生が、いきものがかりのデビュー曲「SAKURA」を題材に、ソニーのR&Dセンターが有するAIのテクノロジーを活用してミュージックビデオ(MV)を制作するプロジェクト。プロの映像クリエイターや専門家から、アドバイスや映像制作の指導、メンタリングを受けながら制作を進行する。また、全国の18歳以下の世代がみんなで参加しMVを創り上げるプロジェクトとして、「SAKURA」の歌詞の一節である《君が くれし 強き あの言葉》をテーマにしたメッセージと、大切な人への思いを込めて歌っている歌声動画を、小中高生の皆さんからそれぞれ12月上旬より募集開始。全国から寄せられたメッセージや歌声動画を使用し、そこに込められた“みんなの想い”を「SAKURA」MVの制作クリエイターチームが一つの作品に仕上げていく。完成したMVはいきものがかりのデビュー記念日の2021年3月15日に「エンタメのブカツ 2021」公式サイト内で公開を予定している。(※1: 小学生を対象にした「STEAMワークショップ」については、2021年1月に詳細を案内予定。イベント名は仮称。)
本日11月19日よりオープンした「エンタメのブカツ 2021」公式サイトでは、「ミュージックビデオ制作部」による「SAKURA」MVの制作について、いきものがかりのリーダーであり「SAKURA」作曲者の水野良樹から全国の小中高生に向けて、本プロジェクトへの期待のコメントや「SAKURA」に込めた思いを語るメッセージ動画が公開されている。
エンタメのブカツ 2021
リリース情報
Sony Creators Gateについて
■Sony Creators Gate公式サイト: https://www.sony.co.jp/creatorsgate/