『刀ステ』最新作、「舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-」にタイトルが決定　青空の下、刀剣男士がそろったメインビジュアルも解禁

2021年に新作2部作連続上演が決定している「舞台『刀剣乱舞』大坂冬の陣／大坂夏の陣公演」。「大坂冬の陣公演」の正式タイトル、メインビジュアル、アンサンブルキャスト、メインスタッフ情報が解禁となった。

本作は大坂の陣を2部作として製作し、2021年1～3月に一期一振、山姥切国広を中心とした大坂冬の陣を、2021年4～6月に、三日月宗近、鶴丸国永を中心とした大坂夏の陣を連続で上演する。決定した大坂冬の陣の正式タイトルは、「舞台『刀剣乱舞』天伝 蒼空の兵-大坂冬の陣-」。メインビジュアルには一期一振（本田礼生）、鯰尾藤四郎（前嶋曜）、骨喰藤四郎（北川尚弥）、宗三左文字（佐々木喜英）、加州清光（松田凌）、太閤左文字（北乃颯希）、山姥切国広（荒牧慶彦）が青い空の下でたたずんでいるという、公演タイトルの“天伝蒼空”をイメージさせるビジュアルになっている。

また、メインスタッフとしてアクション監督を栗田政明、音楽をmanzo/伊真吾、作詞を春和文が務めることも決定した。

本公演の上演日程は、2021年1月10日（日）～3月28日（日）IHIステージアラウンド東京にて、全100公演を予定している。