sankaraがプロデューサーにMACKA-CHIN(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)を迎えたニューシングル「Closely」を12月30日(水)にリリース決定!
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今回のプロデューサーは、DJ/音楽プロデューサーで、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMCとしても知られるMACKA-CHIN。11月25日にリリースしたシングル「2100」を手掛けたDJ HASEBEに続き、ヒップホップ/クラブ・シーンの歴史を90年代から支えてきた、すなわち昨今のヒップホップ/ラップ・ミュージックの勢いを語るには外せないレジェンダリーな人物が、sankaraの魅力を拡張する。
sankaraらしさの象徴と言える、90年代ヒップホップ/R&B色の強いチルな要素の影は残しつつ、2010年代にトラップがメインストリームを席巻した流れを汲む、音数を削いだ低音重視のキャリア史上もっともモダンでエッジの効いたトラックに。それによってTossのときに鋭くときに曲に寄り添うようなラップと、Ryoの耳に心地よく響くソフトなボーカルが、また新たな方向にグルーブし始める、sankaraの新たなフェーズを予感させるような曲に仕上がったとのこと。
また、今回のアートワークも前シングル「2100」同様、今やsankaraの盟友と言っていい、SUGIが担当。今回の配信と同時に彼の絵に動きを持たせた「2100」のリリックビデオも公開される。
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sankaraプロフィール
ラッパーのTossとヴォーカルのRyoからなるグループ。2人とも幼き日を海外で過ごし、本場のヒップホップやR&Bに触れて育つ。その豊かな音楽経験によって培われたセンスを活かした、アーバンでスムースなトラックと、英語と日本語が溶け合う歌詞やメロディーのあるオリジナルな輝きは、生活にそっと寄り添う優しい肌触りや、 パーティーを彩る華やかさ、今を前向きに強く生きられるアンセム性など、さまざまな魅力を持っている。
2019年6月、1st EP『BUD』をリリースし、東阪にてツーマンライブをおこなう。さらに10月から3ヶ月にわたり「Walking the river」「Train」「Callin」と連続でシングルを発表。また、リリースに合わせ3ヶ月連続で開催したツーマンライブでは、SUSHIBOYS、TOKYO HEALTH CLUB、SPiCYSOLをそれぞれ招き、大成功を収めた。
2020年3月には、2nd EP『SOP UP』をリリース。先行配信となった、「Elevator」では、Music Videoにモデルや女優として活躍する、内田理央が出演し話題となった。さらに、タワーレコード渋谷店【JAPANESE HIP-HOP CHART 2020 Mar.】で1位を獲得。
また、「SINCHRONICITY'19」や「夏びらきMUSIC FESTIVAL 2019」、アパレルブランドniko and...が主催する「UNI9UE PARK'19」など、数々のフェスやイベントへの出演、GINZAやカジカジといったファッションを中心としたマガジンに特集が掲載されるなど、幅広いシーンから注目を浴びている。
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