SixTONES・松村北斗と元Wink・相田翔子の令和&昭和アイドル共演カットを公開 映画『ライアー×ライアー』場面写真

2021.1.3
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左から、相田翔子、松村北斗 (C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社

2021年2月19日(金)公開の映画『ライアー×ライアー』から、松村北斗(SixTONES)と相田翔子の姿を切り取った場面写真が解禁された。

『ライアー×ライアー』は、単行本の累計発行部数が170万部を突破し、2012年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクイン、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎氏の同名コミックを実写化するもの。女子大学生の湊、両親の再婚で湊の義理の弟になった同い年の透、そして、女子高校生姿になった湊である“みな”の恋模様を描いたラブストーリーだ。

W主演で本作に出演するのは、ジャニーズのグループSixTONESのメンバー・松村北斗と、NHK連続テレビ小説『エール』などで知られる森七菜。松村は、高校生姿の義姉・湊を別人の“みな”と信じてベタ惚れしてしまう透を演じ、湊の前で見せる“女癖の悪いクール系モテ男”と、みなの前だけで見せる“とことん一途な甘々男子”の顔を演じ分ける。一方の森は、“潔癖症の地味系の湊”と、ギャルメイクで正体を隠し、女子高校生・みなとして透に一目惚れされるキャラクターを演じている。そのほか、湊の親友・真樹役で堀田真由、幼馴染の烏丸役で小関裕太がキャストに名を連ねる。メガホンをとったのは、『暗黒女子』、『映画刀剣乱舞 -継承-』などの耶雲哉治監督。

 


解禁された場面写真は、父親の再婚で親子になった高槻透役の松村と高槻ひとみ役の相田の“親子ショット”。相田が演じる高槻ひとみは、おっとりした性格の母親。義理の姉弟となった透と湊を優しく見守る人物だ。松村演じる透は、湊や高校生姿の湊である“みな”の前とも異なる一面を、母・ひとみの前で見せるという。SixTONESのメンバーとして活躍する松村と、かつて女性デュオWinkとして活躍した相田の、いわば令和と昭和のアイドル共演に注目だ。

『ライアー×ライアー』は2021年2月19日(金)全国ロードショー。

作品情報

映画『ライアー×ライアー』
出演:松村北斗(SixTONES)  森七菜
小関裕太 堀田真由 七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)/ 板橋駿谷 竹井亮介 相田翔子
原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)
監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
主題歌:「僕が僕じゃないみたいだ」 SixTONES (Sony Music Labels)
 
製作:『ライアー×ライアー』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:アスミック・エース
(C)2021『ライアー×ライアー』製作委員会(C)金田一蓮十郎/講談社
 
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