ピクサー新作『ソウルフル・ワールド』 瑛人が劇中歌「愛に満ちた世界」を歌うスペシャル映像が公開
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『ソウルフル・ワールド』瑛人さんスペシャル画像
『トイ・ストーリー』制作から 25 周年の記念すべき年に贈るディズニー&ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』。その劇中歌「愛に満ちた世界」を、瑛人が歌うスペシャル映像が2021年1月5日(火)公開された。
『ソウルフル・ワールド』は、『カールじいさんの空飛ぶ家』、『インサイド・ヘッド』で2度のアカデミー賞に輝き、現在はピクサーのトップ、チーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターが監督を務めた作品で、プロのジャズ・ミュージシャンになる夢を叶えたい音楽教師“ジョー”と人間に生まれたくないソウルの女の子“22 番”の、“人生のきらめき”をめぐる冒険が描かれる。瑛人は本作の中で、主人公のジョーが居合わせたニューヨークの地下鉄のホームで、弾き語りをしているストリートミュージシャン役を担当している。
「ソウルフル・ワールド」|瑛人さんスペシャル企画動画|ディズニープラスで独占配信中!
この度公開となったスペシャル映像では、瑛人が「愛に満ちた世界」を歌う様子が収められている。物語の舞台となる魂<ソウル>の世界には、<ゾーン>と呼ばれる、楽器の演奏や演劇、スポーツなど、物事に深く集中し、意識が無我の境地に入った“生きている人”の魂が訪れる空間が存在する。歌っているときが“人生のきらめき”だと明かしている瑛人は、ジョーが<ゾーン>に入って演奏することに共感できたそうで、「その時の感覚は無に近いというか、自分が歌っていることを忘れる…何も考えていなくて、終わった瞬間に『あれ?何だ?』となることがあります。『今のは楽しかったぞ』みたいな。」と、そのときの感覚を語っているという。
『ソウルフル・ワールド』は、ディズニー公式動画配信サービス ディズニープラスにて独占配信中だ。
『ソウルフル・ワールド』
作品情報
(C)2021 Disney/Pixar.