ジャイアンツ新人選手19名が入寮! ドラ1平内「開幕一軍、新人王目指して」
読売ジャイアンツの新人選手19名が寮で記念撮影
読売ジャイアンツの新人選手19名(支配下選手7名、育成選手12名)が7日(木)、読売ジャイアンツ寮に入寮した。
ドラフト1位の平内龍太投手(亜細亜大)は、同郷であるドラフト2位・山崎伊織投手(東海大)と共に入寮。平内投手は「いよいよという気持ちです。迷ったら前に出ろの精神で、開幕一軍、そして新人王目指して頑張っていきます」と抱負を述べた。一方で山崎投手は「スタートラインに立てた思いです。早くケガを直してチームに貢献できるように頑張ります」と意気込みを見せている。
身長2メートルを超えるドラフト5位・秋広優人内野手
寮に1番乗りしたのは、ドラフト5位の秋広優人内野手(二松学舎大附属高)。身長が2メートルある秋広内野手は、寮内にある自動販売機の横に立ち、身体の大さをアピールした。
ドラフト7位の萩原哲捕手(創価大)は、5歳の時に父親からプレゼントされたという木の長い棒を持参。これについて萩原捕手は「今はもう軽くて短いので使用していませんが、自分の成長を見てきた棒なので寮に持ち込みました。初心を忘れずにやっていきたいです」と思い出を語った。