ソナーポケット、田中圭、桜井ユキが出演するアルバム収録リード曲「80億分の1」のMVが完成
-
ポスト -
シェア - 送る
ソナーポケット
ソナーポケットのオリジナルアルバム『80億分の1 ~to you~』のリード曲である「80億分の1」のミュージックビデオが、1月12日(火)0時よりYouTubeにて公開された。ボーカルのko-daiと三石直和が共同監督で制作した映像には、メインキャストとして、ko-daiと友人関係である俳優の田中圭、そしてヒロイン役に女優の桜井ユキが出演している。
同じ職場で働いている2人が、まさに“80億分の1”の運命的な出会いを経て、結婚という幸せな瞬間を迎えるまでを描いた感動のラブストーリー。
これまでのミュージックビデオでは、メンバーの歌唱シーンも見所であったが、今作はko-daiのアイディアから、メンバーがメインとなるシーンは大胆にカットされているものの、よく見るとメンバー3名の姿が確認できるという。メインストーリーはもちろん、ソナーポケットのメンバーを探し出すという楽しみも散りばめられた作品になっている。
5年ほど前から、田中と交友関係のあったko-daiが「出演してもらえないか?」と本人に相談したところ「ko-daiの頼みならもちろん!」と田中が快諾したことにより、今作の出演が決定した。
MV撮影時5ショット
撮影を終えたko-daiは「友達として過ごす一面とは違う、役者としての凄さに改めて気付かされた。友達として凄く誇らしく思った。 ヒロインを演じてくれた桜井ユキさんの奥行きのある演技にもの凄く引き込まれました」と語っていた。
eyeronは「役者さんって本当に凄い!お2人の演技が凄くナチュラルで、撮影中、モニターを見ていて何度も感動しました!ソナーポケット史上一番と言っても過言ではない、素晴らしいMVになりました!」またmattyは「自分たちのMVだけど、同じ画面に映れて幸せです(笑)」と語っていた。
「80億分の1」は、ソナーポケットの代名詞とも言われるラブソングであり、出会いこそが奇跡的というハッピーウェディングソング。毎年開催していた全国ツアーの中止や、自粛による様々な制限があったコロナ禍に制作された今作は、“マスクを外した君”など、この時期にしか生まれなかった言葉が用いられている。
ko-daiは「考えることが多すぎた時間だったからこそ、真っ直ぐ心に届くような、遠回りをしないラブソングが書けました。ぜひ、「あなた」と「あなたの大切な人」に届いて欲しい一曲です。」とコメント。楽曲は1月8日(金)より先行配信中なので、映像と音で「80億分の1」の感動を感じて欲しい。