日中混合ボーイズコレクティヴ・WARPs UP、3ヶ国語が入り乱れる新曲「One Hundred degrees」MV公開
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WARPs UP
“日中混合ボーイズコレクティヴ”WARPs UP(ワープスアップ)が、新曲「One Hundred degrees」のミュージックビデオを公開した。
昨年の11月リリースの「Hali Gali」、12月リリースの「Cloud 9」に続く、3ヶ月連続リリースの第三弾となる今作「One Hundred degrees」。YouTubeで発表されているティザー映像の中で、インスト部分のみが公開されていた楽曲のフルバージョンとなる。
TRAPをWARPs UP流に料理した楽曲は、日本語、中国語、英語と3つの言語が入り混じる。活動を重ねるなかで、歌詞は当初のものから変化し“どんな炎も最初はキャンドルの灯火から”という、今はまだ小さくともやがて大きな炎となってみせるという彼らの現在の思いを投影した歌詞になっている。
また、コレオグラフもアップデートされており、今回のミュージックビデオとダンススティザーを見比べてみるのも面白いだろう。
WARPsとは“Wave Assemble Radical People-syndicate”の略で“革新的なウェーブを創造できる集団”という意味を込め、国境やジャンルを超えた独自のスタイルで活動をしていくプロジェクトの名前。プロジェクト傘下には、今後様々なユニットが存在していくことになるが、WARPs UPはそのうちのひとつで、現在のメンバーは、ダンサーであると同時に数多くの著名アーティストの振り付けも担うコレオグラファー・RIKIMARU、世界の著名なダンスバトル大会で世界チャンピオンのタイトルを持つトップダンサー・SANTA、中国人メンバーのMINGJUN(ミンジュン)、LANGYI(ランイー)という日中混合の4人からなる。また、RIKIMARU、SANTAは現在、中国で人気のオーディション番組『創造営2021』に出演を予定している。