続・劇場版でマネージャー松田はカッコよくなった!? 浅沼晋太郎さんが感じる『Wake Up, Girls!』の魅力

2015.12.13
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浅沼晋太郎さんが感じる『Wake Up, Girls!』の魅力

 仙台出身の7人のアイドルの成長を描く『Wake Up, Girls!』の続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が2015年12月11日より公開! それを記念して、劇中で「Wake Up, Girls!」 (以下、WUG)のマネージャー・松田耕平を演じる浅沼晋太郎さんにインタビュー! 男性から見た本作品の魅力や続・劇場版について語ってもらいました。

■ アイドルものなのに現実とのリンク感が強く身近に感じられた『Wake Up, Girls!』

――ここまで関わってきた『Wake Up, Girls!』という作品の印象は?

松田耕平 役・浅沼晋太郎さん(以下、浅沼):WUGの7人はキャラクターとキャストの名前の読み方が一緒だったり、キャストの口癖や持ち物が作品に反映されていたり、舞台となった仙台の街並みもそのままで。またキャストの子たちも同じユニット名でライブなどの活動もしていたりして、現実とのリンク感が強いことで身近にも感じられるし、僕自身も作品の世界の中に飛び込んでいる感覚でした。


――リアルなアイドルや芸能界も描かれていますよね。

浅沼:僕はアイドルや芸能界について詳しいわけではないので、それがリアルなのかどうかはわかりませんけど、華やかできらびやかな面だけでなく、いろいろな苦労があったり、壁にぶつかったりする部分も描かれていて、リアルさというよりもシリアスさを感じました。


――浅沼さんはWUGのマネージャー役としてだけでなく、収録でも頑張る7人の姿も見てきたわけですが成長を感じることはありましたか?

浅沼:この作品が始まった時、彼女たちの中にはまだ学生も多かったので、収録やイベントのために上京してくる子がいて……週末ヒロインじゃないですけど週末アイドルでしたね(笑)。与えられた時間や機会が少ない分、集中しているからか吸収力もすごくて。山本寛監督の愛ゆえの厳しいムチにも食らいついていく根性には感心させられました。ほとんどアフレコ未経験者だったので、厳しく指導されていて。


――最初は厳しくても収録が進んでいくと慣れたり、キャラをつかむことで監督の細かい指示も少なくなっていったのでは?

浅沼:いや、最後まで厳しかった印象です(笑)。各キャラのお当番回があるので、今日はこの子、次はこの子、みたいにビシビシと。今回の続・劇場版でもテレビシリーズから間隔が空いたので、引き締める意味でもあえて厳しくしているのかなと感じました。そんな様子を横目で見ながら「こっちに矛先が向かないといいな」と願うばかりでした(笑)。


■ 松田は挫折を知り、人間くさく一生懸命なマネージャー

――演じた松田というキャラについての印象は?

浅沼:アニメキャラらしからぬ人間くささが良いところでもあり、ダメに見えるところでもあり(笑)。監督から、あるキャラのイメージで作ったというお話を聞いて、「なるほどな」と。元々ミュージシャンを目指していたけど挫折して仙台に帰郷したところ、居酒屋で社長からマネージャーに、と誘われたわけですが、夢には届かなったけど、この仕事に就いたことで夢中になれるものを見つけて。誰でも夢を叶えられるわけではないし、WUGのメンバーにも「何となくアイドルを始めたら夢中になっちゃった」ってキャラもいるので、現実感や親近感を感じる人も多いキャラクターなんじゃないかなと思います。


――挫折を知っているからWUGの子たちに愛情や熱意を持って接しているのでしょうか?

浅沼:自分と重ね合わせたりしてるわけではないと思いますけど、純粋に「自分と関わる人には悲しい想いをしてほしくない」とか、「そばで頑張っている姿を見たら応援したくなっちゃう」ということじゃないかなって。キャラを演じているキャストのマネージャーさんたちもたぶんそんな気持ちなんじゃないでしょうか(笑)。


――この作品で登場する主要な男性キャラは、プロデューサーの早坂は天才で神みたいな存在で近寄りがたく、大田は応援してくれるファンという見方だと思うので、WUGの子たちがお兄さん的な存在として一番身近で感じられるのは松田なのでは?

浅沼:WUGの子たちは普段松田に対して「しょうがないなあ」と呆れたり、軽口を叩いたり、突っ込んだりしてますけど、なんだかんだ頼りにしているところは家族っぽいですよね。女の子は、お父さんやお兄ちゃんに対して「ウザい」なんて言ったりしますけど、いざというときは甘えたり、頼ったりしますから。WUGの子たちが飾らずに素を見せられる、そんな存在なのかな、と思ってます。


■ 自分も東北出身なので共感した夏夜のエピソード

――テレビシリーズでお気に入りのシーンや思い出に残るエピソードを挙げていただけますか?

浅沼:僕も東北出身なので、気仙沼出身で仙台在住の夏夜がフィーチャーされたエピソードはやっぱり思い出深いですね。収録の時に、想いが高まってボロボロ涙を流しているかやたん(奥野香耶さん)の姿も含めて印象に残っています。あとはやっぱり最終回かな。アイドルの全国大会のステージの直前に佳乃が足をケガして、最大のピンチから感動のラストへ。王道ですけど、やっぱり心打たれます。


――そして今回の「続・劇場版」ではメジャーデビューが決まったWUGが上京してからのエピソードが描かれていますね。ちなみにWUGのメンバーの中で推しメンを挙げるとすれば?

浅沼:一番好きなユニットは、男鹿(おが)なまはげーずです。それは譲れません(笑)。 WUGのメンバーだと、誰、というのはないですね。僕の立場だとカドが立つし、察してください(笑)。ハコ推しということで(笑)。


――わかりました(笑)。ではWUGの歌で好きな曲はありますか?

浅沼:いい曲ばかりですけど、「16歳のアガペー」は好きですね。あとED曲の「言の葉 青葉」かな。


■ 続・劇場版 前篇「青春の影」はWUGが原点に戻るターニングポイントになるストーリー

――続・劇場版 前篇「青春の影」が先日公開されましたが、演じた感想は?

浅沼:原点に戻ったというか、初心に帰ったというか。必死に前だけ向いて全力で走ってきたけど、その道を一度振り返ってみようという雰囲気が作品全体に流れていて。松田にもそういったシーンがありましたしね。決して後ろ向きという意味ではなく、歩いてきた道を立ち止まって見てみることは大事なんだなと思わせてくれる物語だった気がします。


――メジャーデビューが決まって一気にスターダムに……とは行かずに心を折られるような試練に遭遇して。でもその中でWUGを見つめ直そうとする姿が印象的でした。そしてWUGがデビューするbvexレコードのスタッフ、カルロス鴨田のインパクトもすごくて(笑)。

浅沼:しかも演じるのが仙台出身の島﨑信長くんというのも奇妙な縁で。「仙台出身ならWUGを見なくちゃ」と勧めても「僕はラブライバーなんで」とかたくなでしたが、今回出演することで見ざるをえなくなるという(笑)。信長くんの演じてきたキャラの中ではかなり異色なんじゃないかと思います。ただ映画を見た人が、レコード会社の人はみんなあんなにチャラい人たちだと思わないことを願っています(笑)。


――bvexのモデルであるavexの旧本社ビルや外苑前の街並みなどリアルで。大型ビジョンには羽多野渉さんのPVも流れてましたね。

浅沼:仙台の景色もそうですが、すごくこだわってますよね。ちなみにテレビシリーズで夏夜がバイトをしていたラーメン屋さんが仙台に実際にあって、夏夜の誕生日に餃子サービスをしてたらしいです。作中では長靴投げられてケンカ別れしてましたけど(笑)。1つ1つのこだわりが、WUGや他のキャラたちが現実に存在してそうに感じる要因の1つにもなっていると思います。


――「青春の影」では国民的アイドルとなっているI-1クラブにも衝撃的な出来事が起こって。

浅沼:ミリオンに届かないだけで危機的だなんて、今の御時世にとんでもないですよね。そのうえ、ユニット内で2つのグループが同じ曲を歌って売上を競い合うなんて。


■ WUGのメンバーが原宿・竹下通りを歩くシーンが印象的

――「青春の影」で印象的なシーンやエピソードは?

浅沼:メジャーデビューのために上京してきたWUGのメンバーが東京見物に出かけた時、原宿の竹下通りを歩く姿が普通の少女らしくてよかったです。個人的なことですが、たまたま買い物をしようと原宿を歩いていたら偶然、竹下通りで山本監督と会って。その後で「青春の影」を観たら、「これのロケハンだったんだ!」と。店頭に並んでいたメガネをふざけてかけるシーンのメガネはみにゃみ(田中美海さん)の私物と同じものだったり。まゆしぃ(吉岡茉祐さん)は「私服が反映されてごめんなさい」と言っていたらしいです。


――それはどうしてですか?

スタッフ:ダサいからです。

浅沼:メンバー内でも私服がダサいと言われているそうです(笑)。

スタッフ:そう言えばWUGのメンバーがインタビューの時、「松田さんは続・劇場版でカッコよくなった」とよく言ってました。

浅沼:誰が言ってたんですか? その子にはお菓子をあげよう(笑)。

スタッフ:みんな、言ってますよ(笑)。前篇ではWUGのために東京の街を走り回っている姿が伝わってきて。

浅沼:松田は最初から頑張ってましたよ!? みんな忘れてるだけなんですよ!(笑) 空回りしたり、失敗したところばかり覚えてるけど、社長がいなくなった時だって1人で頑張ってたんですから!そこに早く気づいてほしかった!(笑)

スタッフ:CDが売れなかった時も「手売りしよう」と率先して提案してくれて。

浅沼:そこも初心に帰るということなのかな。松田が昔の友達とお酒を飲むシーンとか。そういえば、お酒を飲むシーンって今まで結構ありましたよね。社長と松田でも。二人きりで飲んだ時こそ本音が出るというのが山本監督論なのかな。WUGの子たちは10代で、彼女たちが入れない大人のフィールドを描くのにはバーや居酒屋というシチュエーションはシンボリックなものだったのかもしれないですね。


■ 後篇「Beyond the Bottom」はWUGが大きな壁を乗り越えていくのかに注目!

――12月11日から続・劇場版 後篇「Beyond the Bottom」が公開されますが、収録はいかがでしたか?

浅沼:相変わらず、監督の叱咤がななみん(山下七海さん)に飛んでました。「本当に泣くまで帰さねえぞ」って(笑)。


――今作の見どころは?

浅沼:取材で松田の見どころを尋ねられた時、「松田なんて見なくていいです」と答えてるんです。後篇では、大きな壁にぶつかったWUGがどう動いて、どう心を動かして、どこに向かっていくのかだけ見てほしいので。むしろ「松田いたっけ?」と思われたら成功だと思っているんです。好きなシーンで言うなら、8人目のメンバーのごんちゃん(WUGワゴン)を洗車したり、一緒に旅に出たりするところですね。


――WUGに楽曲提供したり、レッスンするなど育ての親的な存在の早坂がメジャーデビューが決まってから一歩引いて見ている様子も気になりました。

浅沼:bvexから新曲提供のオファーも断ってましたからね。WUGのメンバーたちは、早坂の曲のおかげで売れたという気持ちも少なからずあるはずで、早坂はそれも汲んだうえで「僕なしでどこまでできるのかやってみなよ。おいもちゃんたち」という感じなんですかね。早坂ってカッコイイですよね。演じるのは鈴村健一さんだし。そんなもん人気出るに決まってますよ!(笑)

――男の僕らがカッコイイと思うくらいですから女子なら間違いなくホレるでしょうね。

浅沼: (女性スタッフに向かって)そうですか?

女性スタッフ:カッコイイです。

浅沼:やっぱり。ちょっとミステリアスなくらいがいいんでしょうね。松田の持ってる秘密なんてマイナンバーとエッチなDVDの隠し場所くらいでしょうから(笑)。(I-1clubゼネラルマネージャー)白木さんも人気あるでしょ? ああいう、ちょっと何考えてるかわからないふうの人。


――松田もいい人なのに損してますね。

浅沼:そうそう……あっ、思い出した!後編で印象的なのはサファイヤ麗子です! テレビシリーズ放送前の劇場版で、丹下社長が電話で話し相手を罵倒して叩き切るシーンがあったんですけど、その電話の相手がこのサファイヤ麗子さん。まさかここで出てくるとは。あれだけのケンカ別れをした人に曲を頼みに行って、貸してるお金も後でいいなんて言っちゃう丹下社長って、実はみんなが思ってる以上にいい人なんじゃないかと。適当だったり、口が悪かったり、むちゃくちゃだったりするところばかりが目立ってますけど、本当は情に厚い粋な人。麗子とのシーンは、丹下社長の見方がちょっと変わったシーンでした。


■ 苦悩しながらも必死に頑張る7人の姿に共感して応援してください

――浅沼さんは舞台演出や脚本なども手がけられていますが、もしWUGやそのステージをプロデュースするとしたら?

浅沼:基本的には劇作家なので、一番最初に思いつくのはミュージカルですかね。ミュージカルの演出はほとんどやったことないですけど(笑)。アイドルに対して演出や演技の講師をしたことはありますが、ライブのステージ演出はしたことないですし。うーん…もっと地方色を出した演出をしたいかなぁ。フライングや有機LEDパネルみたいな、最新技術を駆使したド派手な演出よりは、アナログでむしろ荒っぽいくらいがいいかも。プロジェクションマッピングとかはI-1clubにお任せして(笑)。遊園地とかお祭りの櫓の上とか、変わった場所でのライブなんていいですね。いい意味でのおもちゃ箱感がこの7人には似合うんじゃないかなと思います。


――『Wake Up, Girls!』という作品の魅力とは?

浅沼:キラキラした部分だけをクロースアップして描いたアイドルものの作品が多いなか、『Wake Up, Girls!』は「アイドルも1人の女の子である」という部分をより深く描いた作品だと思っていて。キラキラした笑顔や華やかさの裏には苦悩や努力があることをわかったうえで見ることで受け取り方も違うでしょうし、応援する時の気持ちも少しだけ変わるような気がするんです。手が届きそうで届かなくて、でも声は届かせたい、届いて欲しい、みたいなところがこの作品の魅力じゃないかなと思います。

山本監督が震災後に東北を舞台にした物語を作ろうと立ち上げた企画ですが、少しずつ階段を上っていくことを、彼女たちを通して見せてくれている気がして。すぐには成功しないし、何かをつかんでもまた壁が立ちふさがる。でも、前を向いていればいつかきっと、というメッセージ。そこは山本監督の優しさだなと思っています。


――では皆さんへメッセージをお願いします。

浅沼:こちらのサイトは女性の方もたくさんご覧になっていると思いますが、最近は女性アイドルを応援する女性が増えていますよね。AKB48グループやハロプロだったり、『アイドルマスター』や『ラブライブ!』だったり。またインディーズの頃から応援していたバンドがメジャーデビューしたり、男性アイドルや若手俳優がブレイクしたりすることに喜びや誇りを感じる女性も多いと思いますが、WUGの7人は、作中の早坂さんが言うとおり、まだまだひよっこ。成長を見守りたい、母性の強い女性にはまさにうってつけのアイドルなので、ぜひ応援していただけたら、マネージャーとしてもとても嬉しいです(笑)。

この作品はわかりやすくカッコいい男性キャラが出てくるわけでない分、彼女たちの誰かに感情移入しやすくなっていると思います。彼女たちの奮闘ぶりをハラハラしながら見つめるもよし、周りのキャラたちの人間ドラマに注目するもよし、いろいろな視点から見ていただきたいなと思います。男性の方たちは、いつも通り7人の可愛さにやられていただければ(笑)。

これだけ現実にリンクしているアイドル作品はなかなかないと思います。アニメから入ってもいいし、曲から入ってもいいし、キャストたちから入ってもいいので、まず触れて、後々、立体的に楽しんでほしいです。まだ見たことがない方は、続・劇場版を入口に『Wake Up, Girls!』の世界に入ってみてください。


★7分で分かる!Wake Up, Girls!&初期作品については特設ページをチェック!!



■ 公開情報
続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」
2015年12月11日(金)より2週間限定公開

【STAFF】
原作・脚本 /Green Leaves
原案・監督 /山本寛
キャラクターデザイン・総作画監督/ 近岡直
音楽 /神前暁 MONACA
アニメーション制作 /Ordet×ミルパンセ
製作 /Wake Up, Girls!2製作委員会
配給 /東宝映像事業部

【CAST】
[Wake Up, Girls!]
吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑 他

[I-1club]
大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、上田麗奈 他

【ストーリー】
 東北代表として出場した「アイドルの祭典」での活躍が認められ、アイドル文化の中心地・東京に進出した「Wake Up, Girls!」。メジャーレコード会社bvexとの契約も決まり、活動は順風満帆に思えた。だがブレイクの立役者だったプロデューサー・早坂相が手を引き、7人が動きの早い東京の芸能界の中で「WUGらしさは何か」を見失った結果、苦い挫折を経験する。レコード会社や関係者たちが手のひらを返す中、それでもあきらめずに前に進もうとする「Wake Up, Girls!」の姿を見た早坂は、彼女たちが再び挑戦するための武器として、新曲「少女交響曲」を与えるのだった。「Wake Up, Girls!」は、心機一転して地元仙台から活動を再開。日常ライブの復活や全国行脚を通しての地道な努力は、少しずつだが、着実に全国のファンへと届き始める。

 一方、アイドル界の頂点である「I-1club」では、最新シングルの売上ミリオン割れを契機としたセンター争いが勃発。「I-1club」プロデューサー・白木の非情な采配は、意外な形で「Wake Up, Girls!」とアイドルたちを大きなうねりへと巻き込んでいく。敗れて尚あきらめられないもの。アイドルとは何か。その答を求めて、物語は再び「アイドルの祭典」へと収束する。

<楽曲情報>
■「Beyond the Bottom」
続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』主題歌
作詞:辛矢 凡
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)

発売日:2015年12月9日(水)
形態・価格:CD+DVD 1,800円+税 / CDのみ 1,200円+税

[収録楽曲]
1.Beyond the Bottom
2.地下鉄ラビリンス
3.Beyond the Bottom (Instrumental)
4.地下鉄ラビリンス (Instrumental)


<パッケージ情報>
◆Wake Up, Girls! Beyond the Bottom シアター限定盤

発売日:2015年12月11日(金)
価格:8,640円(税込)
仕様:Blu-ray Disc+CD2枚組
DISC.1 本編Blu-ray DISC
DISC.2 特典CD Wake Up, Girls! bvex Nonstop MEGA Mix2
DISC.3 特典CD ちょっとだけ物語続きのドラマCD
    『やっぱ、このままじゃ終われないよね!2』


◆Wake Up, Girls! Beyond the Bottom 初回限定盤

発売日:2016年1月29日(金)
価格:7,560円(税込)
仕様:Blu-ray Disc+CD
DISC.1 本編Blu-ray DISC
DISC.2 特典CD Wake Up, Girls! bvex Nonstop MEGA Mix2


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