GAKU-MC、藤巻亮太、CHEMISTRYが出演、『J-WAVE HEART TO HEART アカリトライブ ON LINE』配信で開催決定
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3月10日(土)に、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が、被災地へ心をつなぐライブイベント『J-WAVE HEART TO HEART アカリトライブ ON LINE』を配信ライブで開催することが決定した。
『アカリトライブ』は、GAKU-MCが中心となって、2011年より続けているキャンドルライブで、キャンドルを灯し、その灯でライブを行い、東日本大震災の被災地のために何かできることを考え、各地からのメッセージを被災地に届けるプロジェクト、そして人々が笑顔になる様々なコンテンツで構成された新しいエンターテインメント。
来場者には、キャンドルホルダーにメッセージ「がんばれに変わる言葉」を書いてもらい、各地で行う『アカリトライブ』のステージで灯し、灯と音楽がもたらす“人として大切な時間”をリレーしており、毎年開催している『ふくしまアカリトライブ』では、メッセージが入ったキャンドルホルダーをステージ、キャンドルアートに使用し、ライブ終了後にはキャンドルホルダーを福島の人々にプレゼントしている。
J-WAVEはこのアカリトライブの主旨に賛同し、2015年から2018年まで過去4回にわたって『J-WAVE アカリトライブ』として、東京国際フォーラムホールCでライブイベントを開催。そして2021年、東日本大震災から10年を迎える今年、J-WAVEの被災地支援活動「HEART TO HEART」の一環として、『J-WAVE HEART TO HEARTアカリトライブ ON LINE』を配信ライブで開催することが決定した。
J-WAVEの番組『Hitachi Systems HEART TO HEART』のナビゲーターとして、2020年に被災地の今を見てきたGAKU-MC、そして藤巻亮太、CHEMISTRYの3組でキャンドルがともるステージでオンラインライブを開催する。
東北応援メッセージキャンドルホルダー付
●GAKU MCからのメッセージ●
全ての価値観をかえた”あの日”からもうすぐ十年がたちます。
僕はこの十年で成長したんだろうか。
誰かの何かになることはできたんだろうか。
ボランティア活動を通して出会った友人や、被災地で暮らす人たちの胸の傷は癒えたんだろうか。
アカリトライブのステージで灯してきたアカリはすでに数万を超える。一つ一つのフォルダーにかかれたそれぞれのメッセージ(ご協力してくださった皆様、ありがとう)が立ち止まった人たちの背中を少しで押してくれていたなら、それはとても嬉しい(そんな声が実は沢山届いてます)。
アカリトライブとしてできること。僕ららしく引き続き、続けたいと思います。ぜひ一緒に、アカリを灯そう。灯し続けよう。
ガクエムシー