純烈、特撮ヒーロー映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』で銀幕デビュー！　ナレーションは鈴村健一が担当

映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』が2021年秋に劇場公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと場面写真、特報映像が解禁された。

『スーパー戦闘 純烈ジャー』は、純烈が銀幕デビューを果たす特撮ヒーロー映画。後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭からなる純烈は、スーパー銭湯アイドルとして、これまでに3年連続NHK紅白歌合戦出場を果たすなど活躍。一方で、酒井が『百獣戦隊ガオレンジャー』、白川が『忍風戦隊ハリケンジャー』、小田が『仮面ライダー龍騎』に出演しており、４人中３人が戦隊ヒーロー出身者で構成されたグループとしても知られている。

本作では、そんな純烈が特撮ヒーローとして帰還。劇中では、歌謡界のスターダムにある純烈が、温泉施設の平和を守るヒーロー“純烈ジャー”として人知れず温泉の平和を乱す悪と戦う姿が描かれる。メガホンをとったのは、スーパー戦隊＆仮面ライダーシリーズや、『美少女戦士セーラームーン』、映画『魔界転生』(2003年)、『男たちの大和／YAMATO』(2005年)などで知られる特撮研究所の佛田洋監督。また、声優の鈴村健一がナレーションで参加している。

リーダーの酒井は、デビュー前からの目標である特撮映画制作について、「戦隊モノへの恩返し｣とコメント。メンバーで唯一ヒーロー初挑戦となる後上は、作品のキーマンを担うという。公開された特報映像では、仲間を守るために敵と戦うシーンも解禁。なお、主題歌は、メンバーの酒井が作詞 影山ヒロノブが作曲する「NEW（入浴）YORK」であることも明らかになっている。

『スーパー戦闘 純烈ジャー』は2021年秋全国ロードショー。