梅原裕一郎・畠中祐・三上枝織・逢田梨香子が追加出演 【コメント到着】4月放送アニメ『ましろのおと』主題歌&最新情報
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第2弾キービジュアル (C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
羅川真里茂による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』が、4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始となることが決定した。また、追加キャストとして、神木清流役を梅原裕一郎、田沼総一役を畠中祐、田沼舞役を三上枝織、立樹ユナ役を逢田梨香子が演じることも明らかに。
キャストコメント、第2弾キービジュアル、30秒CM、主題歌アーティストなど最新情報をお届けする。
■OP主題歌が初解禁30秒CM
30秒CM
■追加キャスト・キャラクター情報
【コメント】梅原裕一郎 (神木清流役)
梅原裕一郎
ーー本作の印象を教えてください。
原作を読ませていただいた時、津軽の雪景色が見え、津軽三味線の音が聞こえてくるような感覚がしました。津軽三味線に明るくない方でも楽しめる作品だと思います。雪をとりまく人物たちが人間味に溢れていて、三味線に取り憑かれたような彼を導いていく様が面白く、続きが気になる展開が心地よかったです。アニメでも津軽弁や三味線の音などが繊細に表現されていると思いますので、きっと原作ファンの方にも納得していただけると思います。
ーー演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
演じさせていただいた神木清流は、雪と同じく三味線に取り憑かれた人間です。彼の三味線に対する愛は、異常性を感じさせるほどで、天才であるが故に狂気をはらんでいます。そんな彼を演じるのはとても楽しく、また一つのことに没頭する彼が羨ましくもありました。雪との出会いが互いに影響を与え、感情が剥き出しになっていく様を見届けていただきたいと思います。
●神木清流(かみき せいりゅう)CV.梅原裕一郎
神木清流 (C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
津軽三味線の全国大会を二連覇した実力派奏者。出身校である梅園学園に置いていった三味線をきっかけに、三味線愛好会の面々と出会う。神木清流は名取名(芸名)であり、本名は緒方洸輔。
【コメント】畠中 祐(田沼総一役)
畠中祐
ーー本作の印象を教えてください。
「ましろのおと」僕は、あくまで演じ手の方ですが、新しい発見と共感が沢山散りばめられていて、本当に物語に引き込まれました! 先を読めば読むほど深く飲み込まれていく感覚、たまりません! 本当に好きなことを極めていく、そんな熱量と、若い彼らの青春の爽やかを、ギュッと凝縮した作品だと思いました!! アニメで生き生きと三味線を弾く彼らを見られるのが、すごく楽しみです!!
ーー 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
田沼総一という人は、どこまでも自由で、どこまでも素直な人でした。好きなものに貪欲なその姿も、どこまでも自然体なその姿勢も、底無しな才能を感じさせて恐ろしい。本当に魅力的な人した。そんな彼を演じると決まった時は「うわあああどうしよう」って思いましたが、精一杯彼らしく、マイペースにマイク前に立ちました! よろしくお願いします!!!
●田沼総一(たぬま そういち)CV.畠中 祐
田沼総一 (C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
神木清流の師範である神木流絃を父に持つ。マイペースで子供っぽいが、三味線奏者としての腕は一流。三味線の演奏やチームの印象をお菓子に例える独特のセンスを持つ。
【コメント】三上枝織(田沼 舞役)
三上枝織
ーー本作の印象を教えてください。
上京した雪くんが人や環境の変化にもまれながらも、津軽三味線に向き合っていく姿に目が離せませんでした。あと、津軽三味線の演奏シーンでは本当に音が聞こえてくるようで、毎回心が震えます(アニメで実際に音がつくとどんな空気感になるのかも楽しみです!)。津軽三味線についても丁寧に描かれていて、知識を得られましたし、一度読んだらその魅力にガッチリと心掴まれる作品だと感じました。
ーー 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
津軽三味線へ真っ直ぐな情熱を向けている子。とにかく雪くんをライバル視していて、その負けん気の強い姿が格好良くもあります。個人的な話なんですが、実は昔、津軽弁のデモテープを作りたくて、舞ちゃんの台詞を参考にした事があるんです。それから数年して、今度は演じられるなんて本当に夢のようです! 舞ちゃんが使う津軽弁は私自身もずっと傍にあった言葉だったので、そのリアルさを追求し、舞ちゃんに落とし込めたらと思います。けっぱります!(頑張ります)
●田沼 舞(たぬま まい)CV.三上枝織
田沼舞 (C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
田沼総一の妹。雪と三味線の大会で競えなかった事から、父・流絃に認めておらえず、それを根に持っている。以来、雪を一方的にライバル視している。結とはネットゲーム上の知り合い。
【コメント】逢田梨香子 (立樹ユナ役)
逢田梨香子
ーー 本作の印象を教えてください。
この本を通して、まるで三味線の音が聞こえてくるかのような迫力を感じました。そして、色んな人と出逢って雪の心が解けていくところはとても心が温まります。この作品の醍醐味である三味線の演奏シーンがアニメでどのように描かれるのか今からとてもワクワクしています!
ーー演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
私演じるユナは、強い心を持っているように見えて実はとても繊細な女の子という印象を受けました。夢に対してとにかくひたむきで、アフレコ時はどこか昔の自分を見ているような気分になりながら演じていました。彼女の真面目な一面をしっかり表現出来ていたらいいなと思います。
●立樹ユナ(たちき ゆな)CV.逢田梨香子
立樹ユナ (C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
キャバクラで働きつつグラビアアイドルを目指す女性。彼氏であるタケトのバンド活動を金銭的に支えている。東京に来たばかりでトラブルに巻き込まれていた雪を見かね、自分の部屋に居候させた。
■主題歌アーティストも決定
オープニング主題歌は、BURNOUT SYNDROMESが歌う「BLIZZARD」&「銀世界」の2曲。エンディング主題歌は、加藤ミリヤと吉田兄弟のコラボ楽曲「この夢が醒めるまでfeat.吉田兄弟」に決定した。各アーティストからのコメントも到着。なお、公式Twitterでは両アーティストからの意気込みコメント映像も公開中だ。
【コメント】BURNOUT SYNDROMES
BURNOUT SYNDROMES
◆OP主題歌「BLIZZARD」&「銀世界」
はじめまして、OP主題歌を担当させて頂くBURNOUT SYNDROMESです!「ましろのおと」では主人公・澤村雪の心や環境がダイナミックに変化していく作品だと感じました。2つのOPはその移り変わりを表現しています。「BLIZZARD」は冬真っ只中の孤独な雪を、「銀世界」では仲間と出会い、春へと駆け出していく彼をイメージして作った曲です。会心の出来ですので、どうぞ楽しみにしていて下さい!
【コメント】加藤ミリヤ
加藤ミリヤ
◆ED主題「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」
「ましろのおと」エンディング主題歌を担当させていただき、大変光栄でした。楽曲制作に際して津軽三味線の音色なくして楽曲は成立しなかったので、コラボレーションしてくださった吉田兄弟さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。吉田兄弟さんの奏でる音は生きる感情そのもので、私自身原作から受け取ったメッセージを楽曲でも表現できるよう努めさせていただきました。エンディング主題歌も楽しんでいただけると幸いです。
吉田兄弟
原画展は2月28日まで開催中
2月28日(日)まで、HMV&BOOKS SHIBUYAにて『ましろのおと』複製原画展が開催中。
期間:2021年2月28日(日)まで
場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 5F特設コーナー(入場無料)
東京都渋谷区神南1-21-3渋谷modi内
営業時間:10:00~20:00
※会期中、営業時間が変更になる場合があります。
TVアニメ『ましろのおと』は、4月2日26:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始。
放送情報
2021年4月2日深夜2:25よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始
TBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜2時25分~
MBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜2時25分~
BS-TBS:4月2日(金)から毎週金曜日 深夜3時00分~
※放送日時は変更になる可能性がございます。
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤還一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画
澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
澤村梅子:本田貴子
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
神木清流:梅原裕一郎
田沼総一:畠中 祐
田沼 舞:三上枝織
立樹ユナ:逢田梨香子
オープニング主題歌:BURNOUT SYNDROMES「BLIZZARD」&「銀世界」
エンディング主題歌:加藤ミリヤ「この夢が醒めるまでfeat.吉田兄弟」
公式HP:mashironooto-official.com
公式Twitter:@mashironooto_pr
コミックス『ましろのおと』(講談社『月刊少年マガジン』連載)
著・羅川真里茂
最新27巻は3月17日(水)発売