ラッパーのTossとシンガーのRyoによる2人組・sankaraが、ニューシングル「Best Distance」を3月24日に配信リリース
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ラッパーのTossとシンガーのRyoによる2人組・sankaraが、ニューシングル「Best Distance」を3月24日に配信リリースする。
今回のプロデュース/トラックメイキングを担当したのはDJ HASEBE。2019年12月にリリースした3カ月連続シングルの第3弾で、翌年3月のEP『SOP UP』のなかでもとりわけ人気の高い「Callin」、SF小説/映画「2001年宇宙の旅」のオマージュソングとして2020年11月にリリースしたシングル「2100」、そしてDJ HASEBEの活動30周年記念アルバム『Wonderful Tomorrow』にsankaraが参加した「One Wish」に続く、4度目のタッグとなる。
エレクトリックピアノのような揺らぎやレトロ未来的な響きの交差するシンセの音色や、あえて奥で鳴るデザイン力が見事なギターのシャープなコードカッティングなどが効いた、ディスコとヒップホップの間を縫うようなサウンドは、sankaraらしい90年代ヒップホップを下敷きにした「Callin」、南国の軽快なムードとスペイシーなシンセのマッチングがチャレンジングな「2100」を経て獲得した、3人だからこそのオリジナリティと言えるだろう。
そして、Ryoのスウィートでシルキーな歌声とメロディーと、Tossのキレのいいラップのコントラスト、“君”という存在を軸に、大切な何かを見落としがちな日々に問いかけるような、sankara節を更新するリリックのアプローチといった、2人のコンビネーションの高まりにも注目したい。
また、配信プリセーブ(予約)登録者によるプレゼントキャンペーンも行われる。
※リンクは下部関連リンクより
■sankara profile
ヒップホップ発、東京シティ経由で現在進行形のポップカルチャーを切り開く、ラッパーのTossとシンガーのRyoによる二人組。
二人とも幼き日を海外で過ごし、90年代のヒップホップ/R&Bをルーツに持ちながら、10年代以降の“シティポップ”や“チルアウト”といったドメスティックなシーンも捉えたトラックと、英語と日本語をシームレスに行き来するリリック/フロウが話題に。
2020年は、EP『SOP UP』が3月度の渋谷タワーレコード・ヒップホップチャートの1位、内田理央の出演したシングル「Elevator」のミュージックビデオは13万を超える再生回数を記録。また、DJ HASEBEの活動30周年記念アルバム『Wonderful Tomorrow』にも参加するなど、さまざまなアーティストとのコラボレーションにも積極的な動きをみせる。そして10月には、カテゴリーや世代を超えたニューカルチャーの創造を目指し、自身の主催イベント「SIMCITY」を立ち上げた。
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