松山ケンイチ×木村文乃×東出昌大、ボクサーたちの日々と三角関係を切り取った映画『BLUE/ブルー』場面写真6点を解禁
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
4月9日公開の映画『BLUE/ブルー』から、場面写真6点が解禁された。
『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』などの吉田恵輔監督が8年の構想期間をかけ脚本を書き上げた完全オリジナル作品。ボクシングの世界で挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちの姿を描いた映画だ。誰よりも努力しながら負け続きのボクサー・瓜田、同じジムに所属するチャンピオン目前の後輩・小川、好きな女性の為に始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎と、彼らの挑戦を見守る瓜田の初恋の人で小川の婚約者・千佳らが、平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋、それぞれが複雑な想いを抱えて物語を紡ぐ。
主演を務めるのは、松山ケンイチ。脚本に惚れ込んだ松山は、主人公・瓜田の役作りに2年の期間をかけたという。さらに、瓜田の後輩・小川役で東出昌大、同じジムの新人・楢崎役で柄本時生が共演。そして、ヒロイン・千佳を木村文乃が演じ、モテるために始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎役で柄本時生が出演している。
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
今回解禁されたのは、松山、木村、東出、柄本ら4名の姿を切り取った場面写真。試合前の瓜田(松山)に小川(東出)がグローブをはめる様子や、ふたりの練習風景、バイト先の気になる女の子に振り向いてもらいたいが為にボクシングを始める楢崎が練習に励む姿、楢崎に熱心に指導する瓜田など、三者三様のボクサーの様子と瓜田・小川・千佳の三角関係も映し出されている。
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
(C)2021『BLUE/ブルー』製作委員会
映画『BLUE/ブルー』は4月9日より新宿バルト9他、全国ロードショー。