ヴァイオリニスト諏訪内晶子が芸術監督を務める『国際音楽祭NIPPON2020』5月に特別コンサートを開催
2021.3.12
ニュース
クラシック
-
ポスト -
シェア - 送る
諏訪内晶子 (C)Kiyotaka Saito
ヴァイオリニスト諏訪内晶子が芸術監督を務める『国際音楽祭NIPPON2020』のフィナーレとなる特別コンサートが、2021年5月10日(月) サントリーホールにて開催される。
世界的に高い評価を得る指揮者尾高忠明と名門NHK交響楽団とともに諏訪内が挑む作品は、20世紀のフランスの作曲家デュティユーの「同じ和音の上で」とブラームスの「ヴァイオリン協奏曲」。日本音楽界を代表する共演者と共に、至高の「モダン」と「クラシック」の組合せで聴き応えあるプログラムを届ける。
尾高忠明 (c)Martin Richardson
NHK交響楽団
公演情報
『国際音楽祭NIPPON2020』
フェスティヴァルのフィナーレを飾る特別コンサート
フェスティヴァルのフィナーレを飾る特別コンサート
尾高忠明 指揮/NHK交響楽団/諏訪内晶子(ヴァイオリン/芸術監督)
日時・会場:2021年5月10日(月)19:00 開演 サントリーホール
(予定プログラム)
シベリウス:「ペレアスとメリザンド」組曲 Op.46
デュティユー:ヴァイオリンと管弦楽のための夜想曲「同じ和音の上で」
-----------------
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 Op.77
主催:ジャパン・アーツ/日本経済新聞社
特別協賛:株式会社豊田自動織機/トヨタ自動車株式会社
豊田通商株式会社/アイシン精機株式会社
協力:ユニバーサル ミュージック
☆国際音楽祭NIPPON2020 オフィシャル・サイトはこちらをご覧ください。