シンガーソングライター須澤紀信、上野恩賜公園 野外ステージで史上最大のフリーライブ『浮力』を開催
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須澤紀信
シンガーソングライター須澤紀信が、5月23日(金)に上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)にて、“須澤紀信 史上最大のフリーライブ「浮力」”と題して入場無料のワンマンライブを開催することを発表した。
今回の会場となる上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)は須澤のワンマンライブとして最大規模のステージであり、過去にイベントで誘われて“一曲だけ”歌った時に「もう一度このステージで思いっきり歌いたい」と一つの目標に決めた思い入れの深い場所である。
昨年は新型コロナウイルスの影響でライブハウスのみならず、自身のルーツである路上ライブすら制限せざるを得なかった須澤。そんな時に舞い込んだ「水上音楽堂のステージ抽選当選」のニュースをきっかけに、“路上ライブ熱”が高まった須澤は、「青空の下、壁のない空間、路上ライブの延長のようなスタイルで、ステージをどなたにも楽しんでいただけるようにしたい」と、今回のフリーライブ開催に踏み切った。
タイトルの「浮力」には、今の世の中に向けたメッセージが込められている。「沈んだ心を浮き上がらせる。歌には泡のような、空気のような、そんな力があると思う。」2020年、ミュージシャンとしての活動を制限しなければならない状況を経た須澤は、自分に向けているかのように今回のライブのテーマを語った。
卒業入学シーズン、そして結婚式会場などで、たくさんの方々に愛された須澤紀信のデビュー曲「はんぶんこ」。コロナ禍の世の中を想いながら、”かけがえのない人に出会えた喜びの歌”を全国に届ける。
また、ファンと一緒にライブを作り上げたいという想いから、今回は須澤初のクラウドファンディングにも挑戦。「そんなことしてもらえるの?」と目を疑うようなユニークなリターンもある内容になっている。
クラウドファンディングに懸ける須澤のコメント
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