吉岡聖恵が歌う童謡「こぶたぬきつねこ」アニメーションMV公開
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吉岡聖恵
いきものがかりの吉岡聖恵が歌う童謡「こぶたぬきつねこ」のアニメーションミュージックビデオが公開された。
これは、ソニー株式会社(以下、ソニー)のプログラム「エンタメのブカツ 2021」STEAM(スティーム)ワークショップを通して、子どもたちの豊かな想像力と対話から生まれた童謡「こぶたぬきつねこ」の新たな物語をミュージックビデオとしてアニメーション化したもの。
STEAMワークショップ部は、「エンタメのブカツ 2021」と、吉岡聖恵が子どもの頃から慣れ親しんできた童謡や唱歌の素晴らしさを紹介するプロジェクト「吉岡聖恵の毎日がどうよう日~家族で歌おう!~」とのコラボレーション企画で、童謡「こぶたぬきつねこ」をテーマに、プログラミングや工作体験、エンタテインメントコンテンツの創作など、個性豊かな4つのワークショップをオンラインで実施。
そのひとつである「creaBものがたりづくりワークショップ~みんなで作った物語が『こぶたぬきつねこ』のミュージックビデオになる~」では、小学1~3年生が参加し、4人1グループでこぶた、たぬき、きつね、ねこになりきり、吉岡聖恵が歌う「こぶたぬきつねこ」の曲調の変化に合わせて3つの場面で物語の展開を考案。4匹の動物が、旅先で様々なキャラクターと出会い、ハプニングに巻き込まれながらも、力を合わせて解決していく楽しい物語を作り上げた。
本ワークショップは、次世代クリエイターとソニーとのアイデア共創プログラム「U24 CO-CHALLENGE 2020」にてグランプリを受賞した伊藤詩奈さん(18歳)の作品「子供の想像・創造力を育てる絵本creaB」の考え方をベースとしている。
ワークショップには伊藤さん自身もファシリテーターとして参加し、小学生たちが楽曲からイメージを膨らませながら、自分と異なる様々な意見を受け入れ対話することで、今までにない発想が生まれる体験を楽しめるようサポートした。
さらに、このワークショップを通して出来上がった物語と世界観をもとにアニメーションで表現したミュージックビデオが完成し、YouTubeチャンネル「吉岡聖恵の毎日がどうよう日~家族で歌おう!~」および「エンタメのブカツ 2021」公式サイトにて公開されている。
配信情報
イベント情報
ライブ情報
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リリース情報
(映画『100日間生きたワニ』主題歌)
2021年3月31日(水)発売
【初回生産限定盤DVD収録内容】