配信イベント『「memoria」#2-恋愛相談室-』出演者インタビュー 岩坂 遼編
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岩坂 遼
“楽曲と思い出”をコンセプトに、話題のシンガーソングライターがオリジナル&カバー曲を披露する“メモリアルソングカバーライブ”「memoria」の第2回となる『「memoria」#2-恋愛相談室- supported by Eggs』が、2021年4月19日(月)18:30(岩坂 遼のオープニングアクトは18:00)から「Streaming+」で配信となる。SPICEでは、今回の出演者にメールインタビューを行い、ライブのテーマにまつわる話や、共演者の印象、意気込みを聞いた。
――本ライブのコンセプトは“楽曲×思い出”です。ご自身の楽曲の中で特に思い出のある一曲をエピソードと共に教えてください。
僕はまだシンガーソングライター・岩坂 遼として歩き始めたばかりです。丹精込めて生み出した楽曲たちといっしょに、これから、ここから、一生忘れられない思い出をいくつも作って行くつもりです。
――今回は『恋愛相談室』というサブタイトルの元、「初恋」、「出会い」という2つのテーマでメモリアルソングとエピソードを募集しています。1つ目のテーマである「初恋」について連想するエピソードを一つお聞かせ下さい。
初恋は5歳の時、保育園で同じクラスだった女の子です。約1年間ずっとその子のことが好きで、毎日のようにラブレターを書いてはその子のロッカーに投げ入れていました。そのままただの空回りした片思いで終わってしまうかと思いきや、なんと、その年のバレンタインデーにその子からチョコレートをもらって、かなり舞い上がった記憶があります。
――2つ目のテーマである「出会い」について連想するエピソードを一つお聞かせ下さい。
以前、友人の誕生日に寄せて曲を書いた際、その友人と仲良くなったきっかけのエピソードなんかがあれば盛り込みたいと思い記憶を辿ったのですが、全然憶えていませんでした。気づけば一緒にいて、気づけばその人とばかり喋るようになっている。親しい人との出会いほど、えてしてそういうもののような気がして、結局そのことを歌にしました。
――今回共演する原田珠々華さん、有澤百華さんの印象について一言お願いします。
実は、原田珠々華さんはくるりさんとハンバート ハンバートさんの2マンライブでオープニングアクトを務められていた姿を客席で見ていたことがあったので、今回対バンさせていただけると知って大変嬉しかったです。そして、有澤百華さんはそんな原田さんとお互いに共演を望まれたと聞きました。影響を受け合うお二方の歌声を聴けること、とても楽しみにしています。
――最後に本ライブへの意気込みをお願いします。
観てくださるすべての皆さんにとって、このコンサートが最高の思い出になるように、精一杯心を込めて歌わせていただきます。
シンガーソングライターとして歩き始めたばかりと語る岩坂 遼が、今回のライブにてオープニングアクトとして視聴者の「最高の思い出」を作るべくどういったパフォーマンスを披露するのか。『「memoria」#2 -恋愛相談室-』の視聴
イベント情報
※まん延防止等重点措置の適用に伴い開始時間が30分繰り上がりとなっております。
※GoToイベントキャンペーン適用価格
配信視聴券販売期間:2021年3月22日(月)18:00~4月25日(日) 21:00
※4月25日(日) 23:59までアーカイブ配信あり
お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00~15:00) memoria@sunrisetokyo.com
公演HP:https://sunrisetokyo.com/detail/13623/
公演Twitter:https://twitter.com/8Memoria
プロフィール
1999年2月20日生まれの22歳、埼玉県出身。日常の透き間から浮かんだ情景を描く歌詞と、聴き手の心を包むような温かい歌声のシンガーソングライター。2016年3月、高校2年生の時にライブハウスでオリジナル楽曲を歌い始める。2017年10月、大学進学を機に音楽活動を本格化。2020年10月、アーティスト名を本名の「岩田遼平」から「岩坂 遼」へと改名。同月小泉今日子と浜田真理子が12年間続けている『マイ・ラスト・ソング』番外編『マイ・ラスト・ソング・カジュアル IN シモキタザワ』に出演し、注目を集める。また、ジャス・ピアニストの桑原あいをゲストに招き自身初の企画配信ライブ『Ad-lib&session』を計2公演実施し、成功させる。2020年12月18日、初ワンマンライブ「岩坂 遼ファースト・コンサート」をYouTube生配信にて開催。2021年2月1日、自身初のアルバム『岩坂 遼ファースト・コンサート』を配信リリース。