「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画化 監督は『キングコング:髑髏島の巨神』のジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏

2021.4.13
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実写映画「機動戦士ガンダム」シリーズビジュアル (c)創通・サンライズ

株式会社サンライズとレジェンダリー・ピクチャーズが、Netflix向け映画として共同制作する「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画監督に、ジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏が決定した。脚本はブライアン・K・ヴォーン氏、エグゼクティブプロデューサーをケール・ボイター氏が務める。

ジョーダン・ヴォート=ロバーツ氏は、『キングコング:髑髏島の巨神』(2017年公開/レジェンダリー・ピクチャーズ制作)監督で長編映画デビューを果たしており、コングや怪獣たちの巨大さや戦闘を圧巻の迫力で描ききった実力の持ち主。

実写映画の内容はまだ明かされていないが、「機動戦士ガンダム」シリーズの歴代作品で描かれてきた、対立と愛、そして人型兵器「モビルスーツ」を操縦するパイロットたちの戦いを通じた人間ドラマを本作でも踏襲しながら制作中とのことだ。

本作品は中国以外はNetflixが配信、中国はレジェンダリー配給で劇場公開を行うことで全世界へ向けてガンダムの新しい魅力をアピールする。

さらなる続報を待ちたい。

 

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