『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』日本での劇場公開が決定

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2021.4.16

ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)のドキュメンタリー、『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている(原題:Billie Eilish: The World’s A Little Blurry )』の日本での劇場での公開が決定した。この作品はApple TV+で全世界配信されたもので、アメリカやヨーロッパでは劇場でも公開され高い評価を得ている。

2021年6月25日より新宿ピカデリー、渋谷ヒューマントラストシネマ渋谷を始めとした、全国26館で公開される。

 
 
この映画は、ビリー・アイリッシュの幼いころの映像など貴重な映像をふんだんに含み、18歳のビリーがどのようにして現在の人気と名声を得たかを追ったもの。デビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』で頂点へと登り詰めた彼女の公の場での姿や、オフステージでの姿を通して、ビリー・アイリッシュという現象を追う興味深い作品となっている。
 
 

上映情報

『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている(原題:Billie Eilish: The World’s A Little Blurry )』

2021年6月25日より新宿ピカデリー他、全国ロード―ショー!
史上最年少18歳でグラミー賞主要4部門を独占、ストリーミング再生回数累計550億回突破、SNSフォロワー計1億3700万人、まさにZ世代を代表するティーン・スーパースター=ビリー・アイリッシュ。
そんな彼女が全てをさらけ出したドキュメンタリー映画『ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている』の劇場公開が決定!

■作品概要 自宅のベッドルームで曲を書きあげていた少女が、いかにして世界の音楽界を席巻するアーティストになったのか。デビュー前から現在までのビリーを全て捉えた初のドキュメンタリー映画。幼少期の貴重の映像から、レコーディング、デビュー時のフォトセッション、家族の団欒など、ごく普通の女の子であったビリー・アイリッシュ。しかしデビューすると、彼女の世界は急激に変わっていく。彼女を一目見ようと熱狂する人々、インタビュー、ツアー、ステージ、憧れの人との対面。当初は成功という状況を楽しんでいた彼女だったが、徐々に彼女にふりかかる精神的、肉体的疲労。その中で彼女が心の支えとして頼るのは家族の絆と愛。本作はビリー・アイリッシュの成功の過程を追うだけでなく、彼女の精神的成長、そして家族の絆についても深く掘り下げ、ビリー・アイリッシュのありのままを記録し、物語を伝えていく。

■映画情報
原題:Billie Eilish / THE WORLD’S A LITTLE BLURRY
監督:R・J・カトラー
出演:ビリー・アイリッシュ、フィニアス・オコネル、パトリック・オコネル、マギー・ベアード、他 2020年/アメリカ/140分
配給:シンカ 
宣伝:Eastworld Entertainment
提供:Eastworld Entertainment
©2021 Apple Original Films
オフィシャルサイト: https://www.universal-music.co.jp/bil...​
公開劇場リスト:http://eigakan.org/theaterpage/schedu...​ (随時更新中)

■Links
ビリー・アイリッシュ日本特設サイト:https://sp.universal-music.co.jp/bill...​
ビリー・アイリッシュLINE公式アカウント:https://lin.ee/knRsQv3​
ビリー・アイリッシュTwitter公式アカウント:https://twitter.com/Billie_EilishJP​
ビリー・アイリッシュ公式インスタグラム(海外):https://www.instagram.com/billieeilish/​

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