クボタカイの特集をスペースシャワーTVでオンエア　生まれ育った宮崎と活動の拠点となった福岡でルーツを巡る

福岡の音楽とユースカルチャーを発信する番組『FUKUOKA COLLECTIVE』で、ラッパー/シンガー・ソングライターのクボタカイを特集することが決定した。

初のフルアルバム『来光』をリリースした彼の音楽観を知るために、生まれ育った宮崎と、活動の拠点となった福岡でロケを敢行。前編では、宮崎時代の中学・高校生の頃のこと、影響を受けた音楽、ヒップホップとの出会いなどを語っている。夜な夜な集まっていたという思い出の公園にて当時のサイファー仲間と久しぶりに合流。福岡での生活から生まれた曲をなぞるように博多の街をクボタカイが案内し、ゆかりの地を辿る。そして宮崎では、自宅の音楽作業をしている部屋にて、制作過程や過去の作品などに触れて原点を語った。

後編では宮崎の中のお気に入りの場所として、若草通り商店街や青島へ。今回リリースされたアルバム『来光』の1曲目に収録されている衝撃的な楽曲「僕が死んでしまっても」を紐解く。彼の生まれ故郷や育った街、影響を受けたものを垣間見ながら、青島の海で彼の音楽に対する想いを話している。

フロム福岡の音楽やキャストで、街とカルチャーをクリエイトする『FUKUOKA COLLECTIVE』のMV企画『音楽と街』では、福岡を飛び出し、今回は番外編として“宮崎シティ編”として放送。クボタカイ「Youth love」の楽曲と共に、クボタの行きつけのカフェやアパレルショップなどを紹介する。

さらに、後日3回に渡ってYouTube版『FUKUOKA COLLECTIVE』での見逃し配信も決定している。