熊谷健太郎・佐藤拓也・斉藤壮馬らキャスト陣が歌う、幼児体験アニメ『よしまほ』テーマ曲が公開

熊谷健太郎・佐藤拓也・斉藤壮馬・増田俊樹・土岐隼一・新垣樽助ら、癒しをくれる“保育師”役のキャスト陣が歌う、幼児体験アニメ『よしまほ』のテーマソング「Yoshi Yoshi Magic」がYouTubeにて公開された。

幼児体験アニメ『よしまほ』テーマソング

テーマソング「Yoshi Yoshi Magic」
歌：きらめきひよこっこ園 保育師一同（ジュン/CV:熊谷健太郎、サナ/CV:佐藤拓也、ヴィー/CV：斉藤壮馬、カイ/CV:増田俊樹、一慶/CV:土岐隼一、狼/CV:新垣樽助）

幼児体験アニメ『よしまほ』は、幼児に戻って、園児目線でイケメンに思いっきり甘えられる、大人の新しい癒しコンテンツ。ダミーヘッドマイクを使用したショートアニメの本格展開が、2021年5月5日子供の日に発表されている。

■ジュン（CV：熊谷 健太郎）

こぐま組・副担任
「今日も一日頑張るぞ！！」やる気たっぷりドジっ子新米保育師。明るくてまっすぐなきらめきひよこっこ園の新米保育師。保育師としての意識が高く仕事に熱意を持っているが少し抜けており、から回ってしまうこともしばしば。祖父からもらった園の紋章キーホルダーがお守りでいつも持ち歩いている。

〇得意なよしよし魔法：笑顔のよしよし
ひとりの心をどんな状況でもあたたかくすることができる。

■サナ（CV：佐藤拓也）

こぐま組・担任
「ふぁ〜、アンタも一緒におねんねしようzz」脱力系天才保育師。サボり癖があり、だらだらとお昼寝することが大好きだが、実は優秀なよしよし魔法を使える保育師。ことあるごとに園児と昼寝をしてジュンに怒られている。去年まではエリートプリスクールのジュニアスキングダム園にいたのだが……。

〇得意なよしよし魔法：おやすみのよしよし
どんな子も一瞬で健やかな眠りに導く。

■VI（ヴィー）（CV：斉藤壮馬）

うさぎ組・担任
「ちゃんといい子にできるよね？♡」優秀なぶりっこ保育師。童顔でナルシストでプライドが高い、自称プリスクール界の姫。自分を可愛く優秀な保育師として疑わず、その実力も申し分ないが時々その態度が鼻につく。ダンスが得意で幼少期からずっとダンスをしている。

〇得意なよしよし魔法：やる気がでるのよしよし
何かをしたがらない子のやる気を起こさせる。

■カイ（CV：増田俊樹）

うさぎ組・副担任
「・・・・ 」無愛想強面保育師。やんちゃそうな見た目に反して、真面目で無愛想、時々天然。口数の少なさと見た目の怖さから昔から勘違いされたり怖がられたりしているため、笑顔の作り方を必死で練習している。運動全般が得意で、実はかわいいものが大好き。

〇得意なよしよし魔法：自分は君の味方だ！のよしよし
どんな時でも味方になってくれる。

■一慶（CV：土岐隼一）

きつね組・副担任
「もっと踏んでくれ！」どM変態保育師。子どもたちにいじられるのが“最高の悦び”のちょっとアブナイ人。ピアノが得意で、保育師になる前はピアニストを夢見ていた。辛党で、なんでもタバスコを入れる味覚音痴。

〇得意なよしよし魔法：痛いの痛いのとんでいけのよしよし
傷を自分に移植することで痛みを取り去ってくれる。

■狼（CV：新垣樽助）

きつね組・担任
「何やら楽しくなりそうだ」包容力抜群！イケオジ保育師。元科学者のベテラン保育師。よしよし魔法を研究し、よしよし魔法の発展からアンドロイド保育師の開発に携わっているとかいないとか..ある事をきっかけに保育師として第一線は退き、今は潰れそうなきらめきなひよこっこ園を静かに見守りながら過ごしている。

〇得意なよしよし魔法：リラックスよしよし
怒りがわいたり、ヒステリックになっているときに落ち着かせてくれる。

『よしまほ』ストーリー

私だって優しい言葉をかけられ、癒されたい。幼児は合法的に甘えられていいなぁ！なんて妄想に走るほど、毎日仕事に忙殺される生活を送っていたあなたが、雑貨屋で「青色おしゃぶり」を購入。そのおしゃぶりを口にくわえてみると、謎の光に包まれ――気がつくと、異世界に５歳児の姿で転生、異世界の保育園ではイケメン保育師が使う、「よしよしの魔法」で癒される幼児ライフが待っていた！という、いつも頑張っているあなたを癒すために存在する作品。

【コメント】Shogo（テーマソング「Yoshi Yoshi Magic」）

保育士さんが幼児と接している風景をイメージして制作させていただきました。聴いている方の癒しになるよう、キャラクターの魅力が引き出せるように試行錯誤しています。あいうえお作文の掛け声のところは是非一緒に歌ってください！素敵なキャラ達が奏でる「いいこだね」というフレーズがきっと聴いてる方を包み込んでくれると思います。

ダミーヘッドマイク使用アニメの前日談である、「保育師」たちや本作の世界観を知ることができるボイスドラマがYouTubeで前半・後半にわたり公開されることも決定している。

【コメント】高林ユーキ（ボイスドラマ シナリオ担当）

最初にお話を頂いた時の企画は「保育の王子様」だったと記憶しています。その時から根底にあったのは日本の保育問題、甘えられる相手が少ない子ども達のことでした。「自分が子どもを預けるならこんな保育園がいい」「子どもの時にこんな保育園があったら」といった理想を詰め込んだものが本作になります。意外と真面目に作ってます、本作が皆さんの癒しになれば幸いです。

●ボイスドラマ あらすじ
きらめきひよこっこ園は由緒正しきプリスクール。しかし、近年エリート教育を売りとしたり高級な設備を保有する他の園の人気が高まり、園児数も減って閉園の危機に。きらめきひよこっこ園には個性豊かな『保育師』たちが勢揃いし、時には怒られながらも、のびのびとよしよしの魔法を使った保育を行っていた。これは、あなたが雑貨屋で購入した青いおしゃぶりを口にくわえる……ちょっと前のお話。