累計150万部超の新感覚の異世界コメディ漫画『異世界おじさん』アニメ化決定

累計150万部を突破した、新感覚の異世界コメディ漫画『異世界おじさん』（著：殆ど死んでいる）のアニメ化が発表された。

物語は甥のたかふみが17年間の昏睡状態から目覚めた叔父に会う為、病室を訪れたところから始まる。叔父が言うには異世界「グランバハマル」で、17年間を過ごしてきたという。おじさんは異世界生活で身に着けた魔法でYouTuberになり、甥のたかふみとの奇妙な同居生活が始まるのだが…。いわゆる一般的な「異世界もの」と違い、異世界から戻ってきた現代の生活がコメディとして描かれた作品だ。

そして6月23日（水）の原作コミック最新第6巻とアニメ化記念として新作PV＆CMも合わせて公開された。

さらに原作を手掛ける殆ど死んでいる先生描き下ろしのアニメ化記念ショートマンガ（全8ページ）も公開されている。コミックウォーカー『異世界おじさん』ページにて公開中なのでチェックしておきたい。

笑えるが、おじさんの行動に心の大事なところをチクチクと刺される『異世界おじさん』。深夜に放送されると、死にたくなるおじさんが大量発生してしまう可能性はあるが、さらなる情報を待ちたい。