タイドラマ『A Tale of Thousand Stars』がテラサで日本初配信決定、関東ローカルで第1話の地上波放送も
2021.6.22
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『A Tale of Thousand Stars』 (c)GMMTV
タイドラマ『A Tale of Thousand Stars』が6月26日(土)から、動画配信プラットフォームのTELASA(テラサ)にて日本初配信されると発表した。これを記念し、6月27日(日)深夜1時25分〜2時40分にテレビ朝日で関東ローカルとはなるが、地上波初放送することも決定した。
『A Tale of Thousand Stars』 (c)GMMTV
同作は2021年1月にドラマ化したもので、タイで人気の小説を原作としタイの雄大な自然を舞台に運命的な恋が描かれている。監督はドラマ『Dark Blue Kiss』、『Our Skyy』、『Still2gether』などを手掛けたノッパナッ・チャウィモンが務めた。作品だけでなく主演のアースとミックスの注目度も高く、配信開始同日の6月26日(土)日本時間午後5時には、2人の初の全世界オンラインファンミーティングが開催される予定。
『A Tale of Thousand Stars』 (c)GMMTV
なお原作は、既に発売されている日本語翻訳版『A Tale of Thousand Stars』(KADAOKAWA出版)で読むことができる。
作品情報
ドラマ『A Tale of Thousand Stars』
6月26日(土)午前0時よりTELASA(テラサ)にて配信開始
◆テレビ朝日(関東ローカル)地上波放送(予定)
6月27日(日)深夜1時25分〜2時40分
テラサセレクション『A Tale of Thousand Stars』第1話
<「A Tale of Thousand Stars」(全10話)あらすじ>
親の金を使い自由な生活を送っていた大学生のティアン。
実は心筋炎を患っており、移植手術によってなんとか一命をとりとめた。
自分の命を救った心臓提供者に興味を持つティアンは、トーファンという女性が提供者であることを知る。彼女が住んでいたという山中の小さな村へ向かうティアン。そこでトーファンと互いに惹かれあっていた森林警備隊長のプーパーと出会うが・・・。
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