4500食が無料!有楽町でカキの競演イベント

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2015.12.17


■ 3県のカキを食べ比べ

東京・有楽町の東京交通会館では12月20日(日)、4500食のカキが無料で提供される「宮城県×広島県×三重県 カキ競演イベント」が開催される。

同イベントは、東日本大震災後に広島県が宮城県に対して行ったかき筏(いかだ)支援をきっかけに、2013年1月に東京都で復興支援イベント「カキフェスタ」を実施したことが始まりで企画された。2015年1月にも、広島県主催の「かきサミット」に合わせて3県参加でPRを行っている。

当日は、広島県の「かきバター焼き」、宮城県の「焼きがき」、三重県の「かき飯」をそれぞれ1500食ずつ、無料で提供する。

産地による味の違いや食べ方を楽しむことで、それぞれ違った味わいのかきを堪能できる、この日限りのイベントだ。同会場では、3県の地元物産の販売や、お楽しみイベントとして「かきむき職人選手権」も開催される。また、当日は東京交通会館のカトレアサロンで「宮城県・広島県共同移住フェア」も行なわれるので、おいしいカキに感動したら、立ち寄ってみるのもいいだろう。

“カキのおいしい都道府県”として全国的にもトップレベルの3県が、自慢のカキ料理を振る舞うグルメイベント。旨味たっぷりのカキを味わおう。【東京ウォーカー】
 

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