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「THE FIRST TAKE STAGE」第1回グランプリは麗奈に決定 亀田誠治「2020年代を代表する国民的なシンガー・ソングライターに」

2021.7.9
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麗奈

チャンネル登録者466万人超を誇るYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が、次なる才能を見つけるオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」。本日22時、YouTubeチャンネルにて結果発表が行われ、第1回グランプリアーティストに麗奈が選ばれた。

グランプリに選ばれた麗奈は、等身大かつ独創的な表現で描く歌詞、そして聴く人の耳を一瞬でその世界へグッと引き込む繊細な歌声が魅力のアーティスト。ゲスト選考委員の亀田誠治氏は「2020年代を代表する国民的なシンガー・ソングライターになる。」と選考段階から満点をつけ絶賛、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)氏は「聴きたかったシンガー・ソングライター。」と講評している。

麗奈が「THE FIRST TAKE」で披露した楽曲は、3次選考でも披露して話題となった「僕だけを」。この曲は、好きなのに「こんな私じゃダメだ、強くなりたい」と離れて行く君と、それでも「ずっと一緒にいてほしい」と思う僕を描いた切ない楽曲。今回の「THE FIRST TAKE」出演にあわせて、歌詞を再考し、さらに編曲とピアノ伴奏にトオミヨウ氏を迎え、より楽曲の世界観が伝わる内容に仕上がっている。

グランプリには、「THE FIRST TAKE」への出演と、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」からのデジタルリリースが約束されている。

審査は、「THE FIRST TAKE STAGE 実行委員会」と「ゲスト選考委員」である亀田誠治、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、Billboard JAPAN編集長 高嶋直子、そして「THE FIRST TAKE PROJECT 選考委員」の清水恵介、長山一樹、木下健太郎、甲田まひるの計7名が選考を実施した。

THE FIRST TAKE STAGE第1回グランプリ 麗奈 コメント

自信のなかった私は、当時通っていた専門学校で「THE FIRST TAKE STAGE」オーディションのフライヤーを見つけて、友達に相談した上で応募を決意しました。

オーディションに応募することでさえ、少しためらっていた私ですが、友達が背中を押してくれたこともあり、行けるところまでとにかくやろうと言う気持ちを持つことが出来ました。

そして、セミファイナル、ファイナルを経て、沢山のコメントや応援メッセージを頂き、少しだけ自分に自信を持つことが出来ました。

それが、私にとっては凄く嬉しいです。

少し、ネガティブなことばかりを考えてしまう私ですが、応援してくれている方々がいるからこそ、音楽が大好きだからこそ、今も自分なりに歌えていると思っています。

これまで私に関わってくれた全ての人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、

これからも、歌い続けます。

麗奈 – 僕だけを / THE FIRST TAKE


麗奈 「ワンルーム / THE FIRST TAKE STAGE」