加瀬康之、早見沙織、小野賢章ら『フリー・ガイ』日本語吹替版声優陣が決定
左から、アントワン、バディ、ガイ、モロトフ・ガール(ミリー)、マウサー、キーズ (C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
8月13日(金)公開の映画『フリー・ガイ』日本語吹替版声優が発表された。
『フリー・ガイ』はオンライン・アクションゲームの世界を舞台に、自分がモブキャラであることに気づいたキャラクター“ガイ”の活躍を描いた映画。ある日、自身の役割に疑問を持ったガイは、ルール無用の街フリー・シティに住むガイは、クールな女性“モロトフ・ガール”と出会ったことで変化。同じことを繰り返す日々から一転、世界の危機に立ち向かうことになる。主人公のガイを『デッドプール』のデッドプール役や『名探偵ピカチュウ』のピカチュウの中の人として知られるライアン・レイノルズが演じているほか、ドラマ『キリング・イヴ/Killing Eve』のジョディ・カマー、をはじめ、『ジョジョ・ラビット』の監督・脚本・出演で知られるタイカ・ワイティティ、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のスティーブ役で知られるジョー・キーリーらが出演。『ナイト ミュージアム』シリーズなどのショーン・レヴィ監督がメガホンをとり、脚本は『アベンジャーズ』や『レディ・プレイヤー1』のザック・ペンと『クリスマス・クロニクル』のマット・リーバーマンが脚本を手がける。
本作の日本語吹替版では、『デッドプール』でライアン・レイノルズ演じるデッドプールを演じてきた加瀬康之が、主人公のガイを演じることに。また、モロトフ・ガール/ミリーを早見沙織、バディを小川剛生、フリー・シティを運営するゲーム会社スナミで働くキーズを小野賢章、同じくプログラマーのマウサーを吉野裕行、同社長のアントワンを子安武人がそれぞれ担当する。
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
あわせて、キャラクター特別ビジュアルも解禁されている。
『フリー・ガイ』は8月13日(金)公開。