俳優・三上晃治率いる演劇製作プロデュース団体・sleepwalkが新プロジェクトをスタート vol.1『メゾンムサシノ』上演決定
2021.9.4
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『メゾンムサシノ』
2021年9月17日 (金) ~ 9月20日 (月・祝)スタジオ空洞(東京都豊島区)にて、sleepwalk[スリープウォーク]Next GENERATIONS vol.1 × アクターズライフ〔ACTORS’ Life〕2021『メゾンムサシノ』が上演される。
俳優・三上晃治率いる演劇製作プロデュース団体・sleepwalkが、小劇場の次世代を担う若い俳優たちを応援・発掘・育成することを目的に新プロジェクトとしてスタートした「Next GENERATIONS × アクターズライフ〔ACTORS‘Life〕」の第一弾となる本公演は、配信も決定している。
9月15日(水)からはMotion Gallaryにて、新プロジェクト支援のためのクラウドファンディングも実施する。
公演情報
『メゾンムサシノ』
■日程・会場:2021年9月17日 (金) ~ 9月20日 (月・祝)にスタジオ空洞(東京都豊島区)
◆タイムテーブル◆
9月17日(金) 16:30【A】/19:30【A】
9月18日(土) 12:00【A】/16:30【B】/19:30【B】
9月19日(日) 12:00【B】/16:30【A】/19:30【A】
9月20日(月) 12:00【B】/15:30【B】
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約90分
◆ 料金◆
前売 3,000円
当日 3,300円
(全席自由・税込)
9月17日(金) 16:30【A】/19:30【A】
9月18日(土) 12:00【A】/16:30【B】/19:30【B】
9月19日(日) 12:00【B】/16:30【A】/19:30【A】
9月20日(月) 12:00【B】/15:30【B】
※開場は、開演の30分前です。
※上演時間:約90分
◆
前売 3,000円
当日 3,300円
(全席自由・税込)
◆スタッフ◆
作・演出: 河西裕介(Straw&Berry) / 舞台監督: ワタナベユウタ(株式会社 K-works) / 美術協力: 井上紗彩(Straw&Berry) / 照明: 松田桂一 / 音響: おにぎり海人(かまどキッチン) / 撮影・配信: 富田喜助(FIP株式会社) / 演出助手: 丸橋ぱちこ / ヴィジュアルデザイン: 藤尾勘太郎 / 制作協力: 鈴山紗丘 / アシスタントプロデューサー: 今井にこ / プロデューサー: 三上晃治 / 企画・製作: sleepwalk[スリープウォーク]
作・演出: 河西裕介(Straw&Berry) / 舞台監督: ワタナベユウタ(株式会社 K-works) / 美術協力: 井上紗彩(Straw&Berry) / 照明: 松田桂一 / 音響: おにぎり海人(かまどキッチン) / 撮影・配信: 富田喜助(FIP株式会社) / 演出助手: 丸橋ぱちこ / ヴィジュアルデザイン: 藤尾勘太郎 / 制作協力: 鈴山紗丘 / アシスタントプロデューサー: 今井にこ / プロデューサー: 三上晃治 / 企画・製作: sleepwalk[スリープウォーク]
◆出演者◆
《Aチーム》
【101号室】
大田彩寧(しあわせ学級崩壊)/後関貴大/野木伶那
【402号室】
アクターズライフ〔ACTORS’ Life〕2021
[ステージ〈舞台〉クラス]受講生
東條広暉/水谷悟子/褚(やさしい味わい)
《Bチーム》
【101号室】
川口知夏/高見駿/澤田夕唯
【402号室】
アクターズライフ〔ACTORS’ Life〕2021
[ステージ〈舞台〉クラス]受講生
岡本セキユ/三浦葵(劇団いいのか・・・?)/川合凜
【あらすじ】
東京郊外にあるマンション「メゾンムサシノ」。
1階は店舗になっており、若い女が飲食店を経営している。店の名は【101号室】。立地の悪さから、客のほとんどがマンションの住人である。その日、3階に住む夫婦が店を訪れた。夫はマスクを外しながらマスターにぼやく。
「最近さあ、夜中にうるさいんだよ、上の階が」
【402号室】には一人の女が住んでいた。いや、正確には住んでいない。仕事場というべきだろうか。しかし実のところ、女にとってそこは仕事場ですらなかった。マスクをつけながら女はつぶやく。
「最高でしょ?楽園なの、ここは」
今夜もムサシノに冷たい雨が降る。
《Aチーム》
【101号室】
大田彩寧(しあわせ学級崩壊)/後関貴大/野木伶那
【402号室】
アクターズライフ〔ACTORS’ Life〕2021
[ステージ〈舞台〉クラス]受講生
東條広暉/水谷悟子/褚(やさしい味わい)
《Bチーム》
【101号室】
川口知夏/高見駿/澤田夕唯
【402号室】
アクターズライフ〔ACTORS’ Life〕2021
[ステージ〈舞台〉クラス]受講生
岡本セキユ/三浦葵(劇団いいのか・・・?)/川合凜
【あらすじ】
東京郊外にあるマンション「メゾンムサシノ」。
1階は店舗になっており、若い女が飲食店を経営している。店の名は【101号室】。立地の悪さから、客のほとんどがマンションの住人である。その日、3階に住む夫婦が店を訪れた。夫はマスクを外しながらマスターにぼやく。
「最近さあ、夜中にうるさいんだよ、上の階が」
【402号室】には一人の女が住んでいた。いや、正確には住んでいない。仕事場というべきだろうか。しかし実のところ、女にとってそこは仕事場ですらなかった。マスクをつけながら女はつぶやく。
「最高でしょ?楽園なの、ここは」
今夜もムサシノに冷たい雨が降る。
◆団体概要◆
sleepwalk [スリープウォーク] は、俳優として活動する三上晃治が、自身がリスペクトするクリエーターを集め、「素晴らしい演劇を、面白い演劇を、もっと沢山の人に観てもらいたい」との想いから、2015年に立ち上げた演劇製作プロデュース団体である。
#1では、口語体のリアルな会話劇をベースにしつつも、ストーリー性を重視し、「日常会話の延長でどこまで非日常を描けるか」というリアリズムの限界に挑戦している、元・国分寺大人倶楽部(2016年7月解散)、Straw&Berry の河西裕介氏を、#2では、映像的な構成と、俳優個人の魅力を引き出す演出で、長年小劇場演劇ファンを魅了してきた上野友之(劇団競泳水着)を脚本・演出に迎え、APOCシアターという閉鎖的な空間にて濃密な作品を立て続けに上演し、大好評のうちに幕を閉じた。
そして、昨年2020年には、再びAPOCシアターにて、河西裕介(Straw&Berry)とタッグを組み、現在ともに運営する《演技スクール》アクターズライフ〔ACTORS‘ Life〕の受講生も参加して、約2週間に渡って短編作品11作品を上演し、初のクラウドファンディングで目標額も達成させつつ、動員数 1,000人超を果たした。
sleepwalk [スリープウォーク] は、俳優として活動する三上晃治が、自身がリスペクトするクリエーターを集め、「素晴らしい演劇を、面白い演劇を、もっと沢山の人に観てもらいたい」との想いから、2015年に立ち上げた演劇製作プロデュース団体である。
#1では、口語体のリアルな会話劇をベースにしつつも、ストーリー性を重視し、「日常会話の延長でどこまで非日常を描けるか」というリアリズムの限界に挑戦している、元・国分寺大人倶楽部(2016年7月解散)、Straw&Berry の河西裕介氏を、#2では、映像的な構成と、俳優個人の魅力を引き出す演出で、長年小劇場演劇ファンを魅了してきた上野友之(劇団競泳水着)を脚本・演出に迎え、APOCシアターという閉鎖的な空間にて濃密な作品を立て続けに上演し、大好評のうちに幕を閉じた。
そして、昨年2020年には、再びAPOCシアターにて、河西裕介(Straw&Berry)とタッグを組み、現在ともに運営する《演技スクール》アクターズライフ〔ACTORS‘ Life〕の受講生も参加して、約2週間に渡って短編作品11作品を上演し、初のクラウドファンディングで目標額も達成させつつ、動員数 1,000人超を果たした。
☆9月15日からはMotion Gallaryにて新プロジェクト支援のためのクラウドファンディングも実施