NTLive『十二夜』の劇場予告が完成 シェイクスピアの古典コメディに新たなひねりを加えた舞台
NTLive『十二夜』
2021年10月8日(金)に全国の映画館にて公開される、ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)『十二夜』の劇場予告が完成した。
NTLiveは英国ナショナル・シアターが厳選した、世界で観られるべき傑作舞台をこだわりのカメラワークで収録し、各国の映画館で上映する画期的なプロジェクト。
『十二夜』舞台写真 Photo by Marc Brenner
今回、シェイクスピア原作、ツイストの効いたコメディ『十二夜』を上映。船が岩の上で難破し、ヴィオラは岸に流されたが、双子の弟セバスチャンは行方不明。一人で生き延びようと決意したヴィオラは、新しい土地へと足を踏み出す。人違いと片思いなど人間関係の波乱が巻き起こるという物語だ。
『十二夜』舞台写真 Photo by Marc Brenner
『十二夜』舞台写真 Photo by Marc Brenner
演出を手がけるサイモン・ゴドウィン(日本でも岡田将生主演『ハムレット』を演出するイギリスの人気演出家)は登場人物に新たな”ひねり”を付け加え、新鮮な作品に仕上げた。生粋のシェイクスピアファンはもちろん、シェイクスピア初心者も楽しめる内容となっている。
NTLive『十二夜』予告編
上映前に、本編の楽しさが伝わる予告編を堪能しよう。
上映情報
『十二夜』
製作年:2017年
上映時間: 2時間40分(休憩込み)
上映時間: 2時間40分(休憩込み)
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:サイモン・ゴドウィン、ロビン・ラフ(共同監督)
主演:タマラ・ローレンス(TVドラマ「アンダーカバー 見つめる目」)、ダニエル・エズラ(TVドラマ「アンダーカバー 見つめる目」)、オリヴァー・クリス(NTLive「夏の夜の夢」)、フィービー・フォックス(「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」)、タムシン・グレイグ
演出:サイモン・ゴドウィン、ロビン・ラフ(共同監督)
主演:タマラ・ローレンス(TVドラマ「アンダーカバー 見つめる目」)、ダニエル・エズラ(TVドラマ「アンダーカバー 見つめる目」)、オリヴァー・クリス(NTLive「夏の夜の夢」)、フィービー・フォックス(「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」)、タムシン・グレイグ
劇場公開日:2021年10月8日(金)~
公開劇場:
<東京>TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋
<神奈川>TOHOシネマズ 川崎
<大阪>大阪ステーションシティシネマ
<名古屋>TOHOシネマズ 赤池
<福岡>中洲大洋劇場
※11/19(金)~吉祥寺オデヲン
※12/12(日)~ 神戸アートビレッジセンター
<東京>TOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋
<神奈川>TOHOシネマズ 川崎
<大阪>大阪ステーションシティシネマ
<名古屋>TOHOシネマズ 赤池
<福岡>中洲大洋劇場
※11/19(金)~吉祥寺オデヲン
※12/12(日)~ 神戸アートビレッジセンター
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
日本公式HP http://www.ntlive.jp