アニメ評論家 藤津亮太 新著「アニメの輪郭-主題・作家・手法をめぐって-」発売 アニメという表現の特性を考える一冊

2021.10.11
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アニメ/ゲーム

「アニメの輪郭-主題・作家・手法をめぐって-」

東京国際映画祭のジャパニーズ・アニメーション部門のプログラム・アドバイザーを務めるアニメ評論家 藤津亮太の新著「アニメの輪郭-主題・作家・手法をめぐって-」が10月12日に刊行される。

数々のアニメ作品におけるブックレットの編集、執筆をつとめてきた藤津亮太。本著はアニメという表現の特性を考える内容となっており、これまで「ユリイカ」で発表された原稿を中心に構成されている。

朝日カルチャーセンターでは著者による講座「アニメを読む」も月一度開講している。そちらもチェックしてもらいたい。

世界中にファンを増やす日本のアニメーション。本著を読めばアニメーションという表現方法について一段階深い理解ができるようになるだろう。是非ともチェックしてもらいたい。

書籍情報

「アニメの輪郭-主題・作家・手法をめぐって-」

著者:藤津亮太
四六判 ・並製256ページ
価格:1,980円(本体1,800円)
発売元:青土社

イベント情報

『アニメを読む』

講師:藤津亮太
日時:毎月第3土曜日 18:00~20:00
場所:朝日カルチャーセンター 新宿校
受講料(税込)会員 3,740円 一般 4,840円
設備費(税込):165円
 
詳細は朝日カルチャーセンターのホームページをご確認ください
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