新日本プロレス 東京ドーム大会で2人の王者が激突!鷹木信悟とオカダ・カズチカが対戦
2021.12.5
ニュース
スポーツ
-
ポスト -
シェア - 送る
【IWGP世界ヘビー級選手権試合】鷹木信悟(王者)vs オカダ・カズチカ(挑戦者)
新日本プロレスの東京ドーム大会『WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム』が2022年1月4日(火)に開催される。この大会で鷹木信悟とオカダ・カズチカの対戦が決定した。
オカダは今年、新日本プロレスの最強を決めるリーグ戦『G1 CLIMAX 31』を制覇。ただ、その公式戦ではタマ・トンガに唯一敗戦を喫している。11月6日に行われた大阪大会では、IWGPヘビー級王者への挑戦権をかけて改めてトンガと対戦して、見事勝利。晴れて東京ドームでの王座挑戦の権利を得た。
一方、現IWGP世界ヘビー級王者の鷹木は、同じく大阪大会でザック・セイバーJr.を相手に防衛戦を行い、激闘の末にベルトを死守。こちらもチャンピオンとして1月4日の東京ドーム大会に出場することを決めた。
オカダが「『G1 CLIMAX』Aブロック予選敗退・鷹木信悟として、このオカダ・カズチカにかかってこい、この野郎!」と挑発すると、鷹木も「『G1 CLIMAX』のチャンピオンか、このIWGP世界ヘビー級チャンピオンか、どっちが強いか決めようぜ」と応戦。東京ドームでは2人の“王者”が意地とプライドをかけて、激しい戦いを繰り広げることになりそうだ。
大阪大会のリング上で対峙する、鷹木信悟とオカダ・カズチカ