“応援アンバサダー” 森崎ウィンが歌う名曲「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」歌唱映像が到着 映画『ディア・エヴァン・ハンセン』
森崎ウィン
2021年11月26日(金)より全国公開となった映画『ディア・エヴァン・ハンセン』(配給:東宝東和)。本作にて“応援アンバサダー”をつとめる森崎ウィンが名曲「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」を熱唱する特別映像が解禁となった。
第71回トニー賞®6部門(主演男優賞、作品賞、脚本賞、楽曲賞、助演女優賞、編曲賞)、第60回グラミー賞®(最優秀ミュージカルアルバム賞)、第45回エミー賞®(デイタイム・クリエイティブ・アーツ・エミー賞)を受賞したブロードウェイ・ミュージカル「Dear Evan Hansen」を映画化した本作。森崎はもともと舞台版の大ファンで、それに加え、今回公開となった歌唱曲「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」の持つ、「ひとりじゃない」という力強くも繊細で温かいメッセージを美しい英語で表現できることから、このたび応援アンバサダーに就任、歌唱する運びとなったという。
森崎は「舞台版のサウンドトラックはずっと聴いていたので、オリジナル版を歌わせてもらえるなんてとても嬉しいです!」と喜び、「歌っていると劇中のシーンが蘇ってきて、泣くのを我慢しながら歌いました。作品や楽曲のメッセージをどこまで届けられるかを考えて、“誰かに勇気を与える”という思いを込めて歌わせて頂きました」と特別な想いを込めてパフォーマンスを披露。また、本作への応援コメントも到着。「何回泣いたのか…というくらい一曲目から涙が目に溜まっていました。撮影前に泣きすぎて目がパンパンになるくらい感動しました。僕的に史上最高のミュージカル映画ができたのではないかな、と思っております。是非劇場で『ディア・エヴァン・ハンセン』の世界観にどっぷり浸ってください!」と熱く語った。
“応援アンバサダー”森崎ウィンが歌う「ユー・ウィル・ビー・ファウンド」歌唱映像
本作にて主人公のエヴァン・ハンセンを演じるのはミュージカル版でも主役を務めたベン・プラット。エヴァンが想いを寄せるコナーの妹、ゾーイ・マーフィー役をケイトリン・デヴァー(『ブックスマート卒業前夜のパーティーデビュー』(19))が、エヴァンを支え、励ますシングルマザーのハイディ・ハンセン役をジュリアン・ムーア(『アリスのままで』(14))、コナーとゾーイの母親シンシア・マーフィー役をエイミー・アダムス(『バイス』(18))が演じ、豪華俳優陣が脇を固める。監督は『ワンダー 君は太陽』(17)や『ウォールフラワー』(12)のスティーヴン・チョボスキー。製作には『ラ・ラ・ランド』(16)、『グレイテスト・ショーマン』(17)のスタッフ陣が集結。第34回東京国際映画祭のクロージング作品として上映され、 「ミュージカルとしても最高だし、ドラマとしても最高だった」、「何度も泣いた」や「とても胸に響いた」と大反響を呼んだ。
なお、SPICEではアラナ・ベック役のアマンドラ・ステンバーグにインタビューを実施しているのでこちらもぜひチェックしてほしい。
上映情報
【監督】スティーヴン・チョボスキー 【脚本】スティーヴン・レヴェンソン 【楽曲】ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
【製作】マーク・プラット/アダム・シーゲル 【製作総指揮】マイケル・ベダーマン/スティーヴン・レヴェンソン/ベンジ・パセック/ジャスティン・ポール
【全米公開日】9月24日 【原題】DEAR EVAN HANSEN 【配給】東宝東和
【コピーライト】© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
【公式サイト】deh-movie.jp 【公式Twitter】 @dehmovie_jp (https://twitter.com/dehmovie_jp)
エヴァン・ハンセンは学校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる。ある日、自分宛に書いた“Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)”から始まる手紙を、図らずも同級生のコナーに持ち去られてしまう。後日、校長から呼び出されたエヴァンは、コナーが自ら命を絶った事を知らされる。悲しみに暮れるコナーの両親は、手紙を見つけ息子とエヴァンが親友だったと思い込む。彼らをこれ以上苦しめたくないエヴァンは思わず話を合わせてしまう。そして促されるままに語った“ありもしないコナーとの思い出”は人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がり、彼の人生は大きく動き出すー。