SixTONES松村北斗&玉城ティナ、神木隆之介×柴咲コウW主演の映画『ホリックxxxHOLiC』に出演決定 撮り下ろしビジュアルも解禁に

2021.12.2
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松村北斗(SixTONES) (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

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2022年4月29日(金・祝)公開の映画『ホリックxxxHOLiC』に松村北斗(SixTONES)と玉城ティナが出演することがわかった。

『ホリックxxxHOLiC』は、創作集団・CLAMPのコミック『xxxHOLiC』を実写映画化するもの。原作コミックは2003年から2010年までヤングマガジンで連載され、単行本の売り上げは累計1,400万部を突破。これまでに、小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化も行われてきた。劇中では、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日が一羽の蝶に導かれ、不思議な「ミセ」と呼ばれる場所にたどり着く。四月一日は、「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」と言うミセの女主人・侑子を手伝うようになり、やがて想像を超える大事件に巻き込まれていく。

(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

本作では、高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)を神木隆之介、“ミセ”の女主人・壱原侑子(イチハラ ユウコ)を柴咲コウがそれぞれ演じ、W主演を果たしている。メガホンをとるのは、『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などの蜷川実花監督。

新たに出演が発表された松村北斗は、本作で蜷川監督作品に初参加。神木演じる四月一日の同級生で、クールでミステリアスな百目鬼静(ドウメキ・シズカ)を演じる。寺の息子で弓を巧みに使う百目鬼を演じるにあたり、松村は弓道の特訓を重ねて撮影に臨んだとのこと。“アヤカシ”との戦いでは弓アクションを披露するという。

玉城ティナ (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

そして、蜷川監督作品では、『Dinerダイナー』やNetflix『FOLLOWERS』にも出演している玉城は、心を閉ざしている同級生・四月一日に明るく接するツインテールの少女・九軒(くのぎ)ひまわりを演じる。九軒は、同級生・四月一日と百目鬼の前ではいつも笑顔だが、秘密を抱えているという役どころだ。

追加キャスト発表とともに、蜷川監督が撮りおろした松村と玉城のビジュアルも解禁されている。

 

松村北斗(百目鬼 静 役)

蜷川監督の作品は以前から好きで、そこにある世界観に憧れを抱いていました。

現場では蜷川ワールドに飲み込まれたような感覚になりながら

日々を過ごしていました。

 

神木さんや柴咲さんがお芝居によって提示する

説得力に引っ張って頂き、

必死について行きました。

刺激的な映像に繊細なメッセージが込められた作品の一部になれたことを

本当に嬉しく思います。

 

玉城ティナ(九軒 ひまわり 役)

今回九軒ひまわり役を演じさせてもらっています。高めツインテールで、ぱっと見元気でかわいらしい。

そんな女の子を蜷川組で!?と一瞬驚きましたが、もちろんひまわりにも秘密があります。笑

現場では、神木さん、松村さんと同じシーンが多くて、どんなにシリアスなシーンでもカットがかかれば、本当の同級生のようにお喋りしたり、と思えば散らばったり、自由な三人でとても楽しく撮影を終える事ができました。

柴咲さんと同じシーンの時は、佇まいが侑子さんにしか見えなくて、こっそりドキドキしながら監督の演出に耳を傾けていました。

「xxxHOLiC」実写化?どうやるの?の声に、そうきたか〜!と応える蜷川監督、今回もかっこよかったです。

 

『ホリックxxxHOLiC』は2022年4月29日(金・祝)全国ロードショー。

作品情報

映画『ホリックxxxHOLiC』
監督:蜷川実花 
主演:神木隆之介 柴咲コウ 松村北斗 玉城ティナ 
原作:CLAMP「xxxHOLiC」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:吉田恵里香
製作:映画「ホリック」製作委員会 配給:松竹 アスミック・エース 
(C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
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