門脇麦・金子大地出演 舞台『パンドラの鐘』1週間限定で有料配信が決定 特典映像として出演者の対談を収録
『パンドラの鐘』
2021年4月~5月、東京・滋賀・兵庫・石川・茨城・愛知で上演された舞台『パンドラの鐘』が、12月15日(水)から12月21日(火)まで1週間限定で、イープラスStreaming+にて有料配信されることが決定した。
劇作家・野田秀樹が1999年に書き下ろした傑作を演出家・熊林弘高が独自の解釈で紐解いた本作だが、東京公演は今年4月に出された緊急事態宣言を受け、4月25日から5月4日までの公演が中止となった。
本来であれば観劇予定だった人に向け、そして公演中から「ぜひ映像化を!」と希望の声が多かったことから、1週間限定で公演映像を配信する。
そして本編映像に加え、今回の配信のために撮りおろした、出演者の対談映像の特典が付いている。
松下優也と松尾諭の対談では、会場で笑いを誘ったあの場面の裏話、金子大地と柾木玲弥は、意外な共通点を持つ2人の語る『パンドラの鐘』の稽古場トーク、門脇麦と緒川たまきは、熊林演出をよく知る2人による作品解説が披露。
今回初めて見る人はもちろん、劇場で実際に見た人も楽しめる、2時間半超の充実した映像作品となる。視聴券は12月21日(火)20時まで発売している。
配信情報
『パンドラの鐘』
【有料配信詳細】
配信日程:2021年12月15日(水)00:00 ~21日(火)23:59
販売日程:2021年12月8日(水)10:00 ~21日20:00
料金:3,500円
※イープラスのみでの取り扱いとなります。
【配信・視聴についてのご注意点】
※オンライン動画配信でのみご覧いただけます。
※は、インターネットでのみ販売いたします。劇場窓口、店頭、電話での受付はございません。
※ご購入後の企画の延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。
作・野田秀樹
演出・熊林弘高
出演
門脇麦 金子大地
松尾諭 柾木玲弥
木山廉彬 長南洸生 八条院蔵人
松下優也 緒川たまき