韓国を代表するミュージカル『モンテ・クリスト伯 : The Musical Live』日本初放送が決定 大晦日に韓国ミュージカルを3作連続放送
『モンテ・クリスト伯: The Musical Live』
2021年12月31日(金)、韓国を代表するミュージカル『モンテ・クリスト伯: The Musical Live』が、衛星劇場にて日本初放送される。
本公演は韓国の映画館のスクリーンにて公開され、公開後1週間で1万人を動員した作品。韓国国内初、8Kシネマティックカメラ14台を使用し、映画を見ているかのようなクオリティーの高さで、オペラグラスを使うよりも繊細に鑑賞することができるクローズアップビューが見どころだ。韓国ミュージカル界で活躍する俳優・KAIをはじめ、豪華なキャストが揃った話題作となる。
なお衛星劇場ではこの他に、韓国ミュージカル『マリ・キュリー』、『ウェルテル』(主演:KAI)、『光州』も大晦日に連続放送する。
放送情報
『モンテ・クリスト伯: The Musical Live』
CS放送局「衛星劇場」にて日本初放送
放送日12月31日(金)午後6:30~9:00
2021年/韓国
[出演]KAI、リナ、キム・ジュンヒョン、他
[作曲]フランク・ワイルドホーン[脚本]ジャック・マーフィ
2010年韓国初上陸から10周年を迎え、50万人以上の人々に愛されてきた韓国を代表するミュージカル『モンテ・クリスト伯: The Musical Live』、その10周年記念公演が映画館のスクリーンにて公開され韓国では公開後1週間で1万人を動員!韓国国内初、8Kシネマティックカメラ14台を使用し、舞台上で密着撮影。映画を見ているかのようなクオリティーの高さで、オペラグラスを使うよりも繊細に鑑賞することができるクローズアップビューも見どころ。
本作は、アレクサンドル・デュマの19世紀大河ロマン小説「モンテ・クリスト伯(「巌窟王」)」を原作に、『ジキルとハイド』『スカーレット・ピンパーネル』『エクスカリバー』などを作曲した作曲家フランク・ワイルドホーンと、『ジキルとハイド』『皇太子ルドルフ』の脚本家ジャック・マーフィによってミュージカル化された。
完璧な歌唱力とカリスマ性が引き立つ韓国ミュージカル界No.1俳優のKAI。清純さとパワフルさを行き来する並外れた演技で愛される女優リナ。パワフルな歌唱力と演技力で観客の心をつかむキム・ジュンヒョン。韓国ミュージカル界の最高の俳優たちが愛と裏切り、復讐と許しを熱演する。
【あらすじ】
19世紀のフランス。美しい恋人メルセデスと結婚を控えた主人公エドモン・ダンテスのバラ色の未来は一日にして悪夢になってしまった。モンテゴ、ヴィルフォール、ダングラールらの策略により投獄され、孤島の刑務所で地獄のような日々を送る。刑務所で出会ったファリア神父とともに脱獄を計画するが、神父の死と引き換えに脱獄に成功する。その後、モンテクリスト島で財宝を見つけた彼は「モンテ・クリスト伯」と名前を変えて復讐を開始するが……。
12月31日(金)は、韓国ミュージカル3作品を連続放送!
大晦日は“どっぷり韓国ミュージカル”!
午前4:30~『マリ・キュリー』(2020年/出演:チョン・インジ、キム・ヒオラ、ヤン・スンリ他)
午前7:00~『ウェルテル』(主演:KAI)(2020年/出演:KAI、キム・イェウォン、パク・ウンソク他)
午前9:30~『光州』(2020年/出演:Tei、キム・チャンホ、チャン・ウナ、チョン・ユジ他)