大谷デビュー30年、そして団体旗揚げ21年! ZERO1が記念大会を開催
『大谷晋二郎デビュー30周年記念イヤー』ZERO1・21周年記念大会「旗揚げ記念日」
プロレスリング・ゼロワンは2022年3月6日、大谷晋二郎のデビュー30周年と、団体の旗揚げ21周年を記念する大会を後楽園ホールで開催する。
1992年2月、新日本プロレスに入門した大谷は、同年6月25日に行われた山本広吉(現・天山広吉)戦でデビュー。以来Jr.ヘビー級の中心選手として躍進を続け、1997年には第5代ジュニア7冠王座を獲得をはじめ、幾多のタイトルを手中にした。
2001年にカナダ・カルガリーから凱旋帰国すると、その後はヘビー級に転向。プロレスリング・ゼロワンの設立後は、真夏の祭典『火祭り』で4回にわたってリーグ戦を制覇し、さらには第34代世界ヘビー級王座を戴冠するなど、まさに「団体の顔」としてゼロワンリングを牽引してきた。
2001年3月2日に行われた“ゼロワン伝説の旗揚げ戦”から21年。「破壊・創造・誕生」を合言葉に激しい戦いを展開する選手たちによって、当時の想いは受け継がれている。
大谷とゼロワンにとって記念すべき年の特別な大会。販売は1月2日(日)からスタートする。