梅津瑞樹、諏訪彩花、納谷健、今泉佑唯らが出演　リーディングシアター『桜の森の満開の下』上演決定

2022年1月に東京・愛知・大阪にて上演される、演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1 『天使
は桜に舞い降りて』。同公演期間内・同会場にて、リーディングシアター『桜の森の満開の下』の上演が決定し、出演者情報・公演概要が解禁となった。

リーディングシアター『桜の森の満開の下』には、梅津瑞樹 、諏訪彩花 、納谷健 、今泉佑唯 、竹内栄治 、高森奈津美 、岡本信彦 、豊田萌絵 、浅沼晋太郎 、本田礼生 （出演日順）の出演が決定し、出演者の組合せ・出演日程も公開された。

各出演者、1公演のみの組合せ・出演となる今作では、坂口安吾『桜の森の満開の下』を原作として、毛利亘宏が俳優2人による朗読劇のために脚本をおこし演出をつけ、華やかな“桜”とともに人間の持つ内面の“闇”をリーディングシアターにする。

『天使は桜に舞い降りて』の中で、モチーフとなっている作品の一つである坂口安吾『桜の森の満開の下』を朗読劇にして、『天使は桜に舞い降りて』の実施劇場である東京・サンシャイン劇場と大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。『天使は桜に舞い降りて』を観た人は、リーディングシアターを観ると、さらに作品世界を知ることができる一方、リーディングシアターを観た人が『天使は桜に舞い降りて』を観ると、よりその作品世界を深く知れるようになっている。

2021年12月29日（水）12時 ～2022年1月4日（火）23時59分の期間、オフィシャル先行を実施。本公演の詳細は、本公演の特設HP及び公式 Twitterにて随時公開される。