長江崚行・眞嶋秀斗W主演で話題の韓国小説を舞台化 舞台『アーモンド』PV第1弾映像が解禁
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舞台『アーモンド』
2022年2⽉25⽇(金)〜3⽉13⽇(日)に上演されるconSept主催 舞台『アーモンド』の第1弾PVが解禁となった。
舞台『アーモンド』は、2020年本屋大賞翻訳小説部門の第1位に輝き、人気KPOPメンバーの愛読書として日本でも人気となっている韓国発の同名小説を原作とするもの。日本初の舞台化となる。子役時代から現在まで幅広い活動を続け、4作連続で主演を務める⻑江崚行と、2.5次元作品・ドラマ・コントなど多方面で存在感を示す眞嶋秀斗が失感情症の主人公ユンジェと、短気で荒々しい性格のゴニを役替りのWキャストで演じる。本日1月8日(土)10:00より主催者単独先行及びプレイガイド先行受付が開始となっている。
あらすじ
怪物と呼ばれた少年が、愛によって生まれ変わるまで――。
感情を司る脳の部位、偏桃体(形状が似ていることから、原作内ではアーモンドと表現される)が人より小さく、怒りや恐怖といった感情をうまく感じることができない十六歳の高校生、ユンジェ(Wキャスト:⻑江崚行/眞嶋秀斗)。祖母(伊藤裕一)は彼を“かわいい怪物”と呼んだ。母親(智順)は感情がわからない息子に「喜」「怒」「哀」「楽」「愛」「悪」「欲」などの感情を丸暗記させることで、なんとかユンジェを“普通の子”に見えるようにと訓練してきた。
そんな彼は、十五歳の誕生日に、目の前で祖母と母親が通り魔に襲われ死傷したときも、ただ黙ってその光景を見つめているだけだった。事件によって母親は植物状態になり、ユンジェはひとりぼっちに。
そんなとき現れた、もう一人の“怪物”ゴニ(Wキャスト:⻑江崚行/眞嶋秀斗)。激しい感情をもつその少年との出会いは、ユンジェの人生を大きく変えていく――。
舞台『アーモンド」PV第一弾