マ・ドンソクがLDH JAPANとエージェント契約 日本での活動を関連会社HIANが全面バックアップ

2022.1.11
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マ・ドンソク/ドン・リー

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EXILEや三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEらが所属するLDH JAPANと、俳優のマ・ドンソク/ドン・リーがエージェント契約を結んだことがわかった。

マ・ドンソクは、映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』などの韓国映画やマーベル・スタジオ映画『エターナルズ』などで知られる俳優。近年は、プロデューサーとしても活躍している。

LDH JAPANは、日韓エンタテインメント共同事業会社・HIANと共にマ・ドンソクの日本での活動を全面的にバックアップ。マ・ドンソクは今回のLDHとの契約で、韓国でのマネージメント担当であるBig Punch Entertainmentとアメリカでのエージェンシー・Bncとともにグローバル市場で活動する計画だという。

マ・ドンソク/ドン・リー

マ・ドンソクは、昨年HIANが製作を発表した2022年公開予定の映画『犯罪都市2』の主演を務めているほか、映画『犯罪都市』日本版でもプロデューサーを担当。映画『悪人伝』ハリウッドリメイク版でもシルヴェスター・スタローンと共同プロデュース・主演を務めることが決定している。果たして、日本ではどのようなパフォーマンスを見せるのか。

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