2022年公開の『サンダーバード55』 × 『宇宙戦艦ヤマト2205』コラボビジュとPVが公開
-
ポスト -
シェア - 送る
劇場・オンラインで上映中の日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』と、2022年2月4日劇場上映開始になる『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』の“発進”を記念して制作された、コラボレーションPVとビジュアルが公開された。
コラボレーションPVは、『サンダーバード55/GOGO』でサンダーバード総司令のジェフ・トレーシー(声:大塚芳忠)と、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』で宇宙戦艦ヤマト艦長の古代進(声:小野大輔)が、決めセリフである「発進!」と号令をかけるシーンをクロスさせた映像からスタート。両作品の名シーンが交差する。
コラボレーションビジュアルは、宇宙へ飛び出した宇宙戦艦ヤマトと、地球の大空を舞うサンダーバード1号と2号の世界をコラボさせたもので、ともに長い歴史を生き抜き、いまもなおファンから愛されている作品の競演となっている。
リアルタイムで観ていたファンも、現代になって初めて観るファンも、最新作をぜひ楽しんでもらいたい。
『サンダーバード55/GOGO』
『サンダーバード55/GOGO』はオリジナルのマリオネットを用いた撮影手法を完全再現した最新作を日本公開用に、『シン・ゴジラ』監督の樋口真嗣が再構成した作品。現在、劇場・オンラインで公開中だ。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』は2022年2月4日に劇場上映開始。『前章 -TAKE OFF-』はBlu-ray & DVDが発売中だ。
『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 後章 -STASHA-』 (c)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会
(c)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会
Thunderbirds (TM)and (C) ITC Entertainment Group Limited 1964, 1999 and 2021. Licensed by ITV Studios Limited. All rights reserved.
上映情報
8日からはオンライン上映もスタートし、Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT他で配信中。
本編制作の裏側を追ったメイキング番組「サンダーバード1965」も視聴できる。
プロデューサー:スティーブン・ラリビエー /監督:ジャスティン・T・リー(「サンダーバード登場」)、スティーブン・ラリビエー(「雪男の恐怖」)、デヴィッド・エリオット(「大豪邸、襲撃」)/脚本:アラン・フェネル(「サンダーバード登場」、「大豪邸、襲撃」)、デヴィッド・グラハム、デスモンド・サンダース(「雪男の恐怖」)/特殊効果監督:ジャスティン・T・リー、スティーブン・ラリビエー、デレク・メディングス 音楽:バリー・グレイ/スーパーバイザー:デヴィッド・エリオット オリジナル製作:ジェリー・アンダーソン、シルヴィア・アンダーソン
【日本語劇場版スタッフ】
構成担当:樋口真嗣 編集:佐藤敦紀 翻訳:杉田朋子 演出:伊達康将 制作:東北新社
満島ひかり(ペネロープ) 井上和彦(パーカー) 大塚芳忠(ジェフ・トレーシー)
森川智之(スコット・トレーシー) 日野聡(バージル・トレーシー)
櫻井孝宏(ジョン・トレーシー) 江口拓也(ゴードン・トレーシー)
堀内賢雄(ブレインズ) 立木文彦(フッド)
【公式SNS】@thunderbirds_jp 【ハッシュタグ】#サンダーバード55
配給:東北新社/STAR CHANNEL MOVIES
上映情報
原作:西﨑義展/製作総指揮・著作総監修:西﨑彰司/監督:安田賢司/シリーズ構成・脚本:福井晴敏/脚本:岡 秀樹/キャラクターデザイン:結城信輝/メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加/ゲストキャラクターデザイン:小林千鶴・岸田隆宏・立石 聖/プロップデザイン:枝松 聖/美術監督:舘藤健一/色彩設計:中山久美子/撮影監督:浅川茂輝/CGディレクター:後藤浩幸/編集:兼重涼子/音楽:宮川彬良・宮川 泰/音響監督:吉田知弘/オリジナルサウンドエフェクト:柏原 満/アニメーション制作:サテライト/製作:宇宙戦艦ヤマト2205製作委員会
古代 進:小野大輔/森 雪:桑島法子/真田志郎:大塚芳忠/アベルト・デスラー:山寺宏一/スターシャ:井上喜久子/ヤーブ・スケルジ:チョー/土門竜介:畠中 祐/京塚みやこ:村中 知/徳川太助:岡本信彦/板東平次:羽多野 渉/キャロライン雷電:森永千才/坂本 茂:伊東健人/デーダー:天田益男/メルダーズ:黒田崇矢
公式Twitter https://twitter.com/new_yamato_2199