『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』世界興収が1,900億円超えで歴代6位に 日本では動員数200万人・興収30億円を突破
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映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の1月23日まで全世界での興行収入が16億9,111万988ドル(約1,928億円)を記録したことがわかった。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、トム・ホランドがスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じる映画の最新作。『アベンジャーズ』などを中心としたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界に合流したシリーズ第3作だ。2017年の『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続き、ジョン・ワッツ監督がメガホンをとる本作では、世界中に正体を明かされた主人公=ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、ドクター・ストレンジ(べネディクト・カンバーバッチ)に自らがスパイダーマンであることを人々の記憶から消すよう依頼。ところが、ドクター・ストレンジが呪文を唱えると、時空が歪み“マルチバース(多次元宇宙)”が出現。それぞれの世界から、過去のヴィランたちが呼び寄せられてしまう。
1月7日(金)に日本での公開を迎えた本作は1月22日・23日の週末までで、累計動員数2,029,613人を記録し、200万人を突破。累計興収は3,086,443,080円となり、30億円を超えている。
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全米では、公開6週目となる週末(1月21日から23日まで)に再び週末興行成績で首位に。全米における累計興行収入は1月23日までで7億2,101万988ドル(約822億円)となり、『ブラック・パンサー』を抜いて全米累計興収歴代4位にまで浮上。
1月23日までの全米をのぞく海外では、累計興行収入が9億7,010万ドル(約1,106億円)に。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は16億9,111万988ドル(約1,928億円)となり、『ジュラシック・ワールド』を抜いて全世界累計興行収入の歴代6位に浮上している(※1月24日付Box Office Mojo調べ/1ドル=114円換算/1月24日現在)。
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なお、日本では1月29日(土)からの劇場入場者プレゼント第3弾として、オリジナル・アートカード(B5サイズ/数量限定)が配布されることも決まっている。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は公開中。